ほぼ1日、雨でした。雨の隙を突いて出掛けたが、これだけ雨が降ったのだからもう雨は上がるでしょうと二人とも傘を持って行かなかった。私のお友達からお菓子を頂いたのでお返しの手配を済ませて、お店を出ると雨になりました。私は急いで買い物をしてバスに乗り帰りました。家人は別の買い物があり雨に濡れながら目的のお店に行きました。でも、買おうと思っていたものがなく、そのお店で2時間近くも雨宿りをした後、雨が小降りになったので手ぶらで歩いて帰ってきました。憑〔つ〕いていないときはこういうものです。いつもラッキーとはなりません。こういうことが経験を積み重ねてきた私たちには小さなことも大きなことも悟りえて大げさに言えば運命として受け容れられるようになってきました。自分を騙〔だま〕しながら生きてきたが、もうそのような必要がなくなった。良いのか、悪いのか、分かりませんが…。写真のお菓子は家人のお友達から熊本阿蘇のお土産です。北海道産小豆「誉れ」を阿蘇の伏流水で炊き上げた『水羊羹』です。中に求肥〔ぎゅうひ〕が入り、とても上品でした。





◆鶏モモ肉の唐揚げ ◆胡瓜とちりめんの酢の物 ◆茄子の煮物 ◆ほうれん草のごま和え ◆ご飯
~ 孫の要望で 唐揚げ にしました ~