家人は朝5時半起きでいつもの神社にお詣りををしたらしい。6時前は未だ暗く自転車で行ったらしい。神社では既に一人と出会った。その人もお詣りしていた。5年前は毎朝お詣りをしていたことを思い出す。山の上でラジオ体操をする人が7,8人来ていたが今日は誰も来ていなかったし、毎日同じ時間にお詣りする人もいて挨拶をするようになったが、その人にも出会わなかった。もう5年前のことだから当然だと思うと家人は言う。2年前も時々この神社に朝早く家人は行っていた。何をお願いしていたかは知りませんが…。神様がお願いを聞き届けてくれるわけではありません。自分の償いというパフォーマンスと自分の心を安定させるためのものかも知れません。償いと言っても悪いことをしたことではなく、十二分に出来なかったことへの誠意を示すためです。
家人はテニスを終えてから京都apple店にAppleWatchの購入前相談に行った。いろいろと教えて頂いたが、まだ購入するかどうかの判断が出来ないらしい。店員さんが正直に言うにはいろいろなことが出来るけれど、実際に毎日使うソフトは3種類程度ですと教えてくれたからです。そう言えばそうかも知れないと自分の日常生活の上から思ったようです。私は時計はステイタス・シンボルみたいなものだと思うと言う。実用性は時刻だけだけれど、高価なものを身に付けたがる。家人はドンドンと購入意欲が薄れたようです。家人はさて、どうするのでしょうね。





◆ホワイトシチュー ◆キスのピカタ ◆若布サラダ ◆ピックルス ◆ご飯
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