郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

家にアリが

2010年05月06日 | 日記
 誰も居なかったせいか、家にアリが上がって来て台所で餌を探している。何もないのにと思っているがアリの目からはパン屑や色んなものが見えるのではないか。
 PC動画で映画「マトリックス」を観る。キアヌ・リーブスを主演に描く、SFアクションのシリーズ1作目。人類を支配する人工知能と、人類の救世主として目覚め驚異的な力を得た男(ネオ)の戦いを描いたものです。激しいワイヤーアクションをPC作画ソフトとの合体で如何にも現実に映像化したように見せている。増殖したエージェント・スミスとの格闘戦などが見どころですが、実体のある体は人類最後の都市ザイオン(飛行船)にあり、後頭部にコンピュータに接続するジャックで脳にload-inして、経験、知識、道具(武器)を得る。そして脳からload-outして仮想空間マトリックスへ乗り込む。これは全て脳と脳の戦いです。……。コンピューターによる仮想世界をアバターとなって空想する。空想と現実が見えなくなった時が怖い。株取引などもそれに近いが。

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お天気続き

2010年05月05日 | 日記
 主人が家のハーブ、菊が萎れて可愛そうなことになっていたと電話で言う。また、ニガウリとキュウリの苗はナメクジか、丸虫(ダンゴ虫)かに喰われて無残な姿になっていたとも。  PC動画で映画「Proof of Life」を観る。ロンドンのK&R(誘拐身代金保険企業)の人質交渉人テリーをラッセル・クロウが演じ、南米で夫を誘拐された妻をメグ・ライアンが演じた、アクション・サスペンス。誘拐をビジネスとして扱う犯人達と、長い期間をかけて身代金交渉をし、誘拐された人を救出していく様子が緊張感たっぷりに描かれている。人民開放軍と言いながら次第に目的がずれていく犯人達のケースは世界のどこにでもある。日本にいると安全ボケして身の危険に注意を払わない。 誘拐された人は技術者としてその国に手助けをしようとしていた。が、善意だけでは通じない人達が居ることを知らなければならないと思った。

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田舎を後にして

2010年05月04日 | 日記
母が丁度「接待の日」だと言うのでひ孫を連れだって2番札所につれて行きお菓子を戴き孫は大喜び。渋滞が予想されるため早目に娘の車に同乗して姫路へ。  PC動画でTV映画「Closer シリーズ1」の1話から13話までを続けて観る。女性の敏腕特別捜査班長が活躍して殺人事件を解決する。部下の男性刑事を指揮する上司として悩んだり、メキシコからの不正越境の社会的問題等を絡めたり、入国管理事務所やFBIとの軋轢の中で、正義を貫こうとする。最後は容疑者(犯人)を尋問で弁護士を呼ばないように取引をするが、結局無知な犯人を騙して自分にとって有利な結果を引き出す。それがCloser(捜査完了者)の役割で、非対称の情報(犯罪に対する刑の知識)格差を有効に利用する。低レベルで犯罪を認めさせ、高レベルで罪を問うやり方は汚いと言えば汚い。時間が無いときにAか,Bかと詰め寄られて自分ではメリットがあると判断しても、別の次元ではメリットになっていなかった訳である。アマ(素人)を落とすプロ(経験者)の手口である。詐欺と似ている。引っかからないためには信頼する人、専門家に相談することだと今更ながらに思う。

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因島アメニティー広場のお祭り

2010年05月03日 | 日記

峠を越えて因島アメニティー広場のお祭りに孫たちと行く。

 

 

 

 


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西日光へ

2010年05月02日 | 日記

 

 

 

 

お隣の島生口島にある西日光(東照宮)・耕三寺へ行く。ツツジが咲き庭園がきれい。洞窟があり沢山の石仏が置かれており現実の世界から逃避した空間に興味満載で2度も回ってしまいました。寺院の丘の上には大理石で作られた庭園とオブジェがあり地中海の白亜な雰囲気を味わいました。

 

 

 

 

その後蛸めしを食べてシトラスパークに行き孫達はアスレチックで遊びました。


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