郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

平和堂で

2014年01月06日 | 日記

 毎年この時期に平和堂では年賀状番号の下2桁が当選番号と合致すれば2割引き、1割引きの券が貰える催しをしており、家に来た年賀状を照合しました。今年は各1枚づつ割引き券が当たりました。その券を利用して家人のアディダス・スポーツベストを購入しました。なんと半額になったものが更に3割引きになっていて、それに2割引き券を使って正価の約1/4の価格で購入出来ました。残りの1割引き券はつっかけ用サンダル靴を買うことにしました。靴の試着見本はあったのですが黒色商品は売り切れで無く、取り寄せて貰うことにしました。何か得をした気分になり、私は松坂屋百貨店で半額になった春物ポンチョを購入しました。
 今日の夕食は、














◆豚肉とブロッコリーのパン粉炒め ◆煮物 ◆もやしの胡麻酢和え ◆茶わん蒸し ◆ご飯
     ~パン粉炒めはザラザラして食べ難かったです。

      昨夜は
 家人はミカンの食べ過ぎで夜に何回もトイレに行きました。ミカンは利尿作用があり、食べ過ぎは禁物です。私は熟睡で家人が何回も起きたことを知りません。

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お雑煮餅も

2014年01月05日 | 日記
 起きると部屋の中でも8℃と冷たい寒い朝でした。小寒だそうで大寒に向けて更に寒い日が続くかと思うと嫌になります。元旦からの毎朝の雑煮でお餅も今日でなくなりました。それで、明日からの朝食用にと食パンを買いに出かけました。こちらからの賀状を受け取った人からの年賀状が数枚、ポストにありましたが、今年ももう五日目となり段々と時が過ぎて良きに付け悪しきに付け正月気分から遠ざかって行きます。
 今日の夕食は、














◆牡蠣フライ ◆鰤大根 ◆酢レンコン ◆すまし汁 ◆ご飯
     牡蠣フライは家人の要望です。オリーブオイルで焼いたベーコン巻牡蠣も美味しいので次回はそれに。
      
NHKTV大河ドラマ
 今年は「軍師(黒田)官兵衛」です。今日は第1回目なのでどのようなものかと観ました。幼少期の官兵衛役を演じた若山耀人くんや母親役の戸田菜穂さんが1回目でもう消えて次回から登場しなくなってしまうのは寂しい限りです。娘の住む姫路が舞台なのでそこの歴史を知るのもよいと思い、これからもこの番組を観てみようと思いました。

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正月3が日開け

2014年01月04日 | 日記
 正月も明け、お節はリメークをしながら食べ尽くしています。今日も家に籠もり、テレビを見たり、パソコンで遊んだりでした。夜、母の今後のことについて話をしました。私に当事者意識がなく自分で解決策を見つけようとする自覚が足りないと家人に指摘されました。が、いろいろ考えすぎて私自身どうしてよいやら分らないのです。兄弟姉妹の中で母からは一番可愛いがって貰えなかったと思っていますが、それと親を看るることを天秤にかけることには納得いかないのです。家人はまだ親に激しい恨を抱いており、許していないと言う。何がそこにあったのか知りえませんが、親の方はそこまで辛く当たったとは思っていないのでしょうけれど…。子どもの家人が受けた傷は親の何気ない一言でも大きいと言えます。
 今日の夕食は、














◆ちらし寿司 ◆数の子 ◆柿の白和え ◆すまし汁
     傷つきやすい子どもたち
 子どもは感受性がとても強い。強すぎて精神的に落ち込んでしまう。その負担を和らげてあげるべき言葉や気遣いがないと、子どもはずっとその負担を背負って行くことになる。子どもから成長しても心の奥底に沈殿した蟠りの泥は時という潮の流れにも無関係に暗い暗い底で堆積したままである。その泥は心を汚し蝕み、時とともに大きくなり、時として自制できなくなり、瞋恚の炎に燃えて怒り狂う。その恐ろしさを秘めている。原因は親なのに因果は子に現れる。現れた時は既に遅い。だから、親は常に自らを省みて子に接しなければならないのです。

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昨日の疲れが

2014年01月03日 | 日記

 昨日の疲れが尾を引いて二人とも何も出来ません。毎年見ている箱根駅伝(復路)TV番組をずっと見ていましたが、飽きてきました。大晦日のNHKTV紅白歌合戦番組もそうですが、司会者やアナウンサーの言うことがマンネリ化して面白みに欠けるように思えてきたのは歳のせいでしょうか?。Eテレのハーバード大学マイケル・サンデル教授 白熱教室を見ました。少し知的になりましたが、何回も見出すとまたこれも飽きてくるような気がします。それはそれでレベルが向上しているのではないかと思い直すことにしました。
 今日の夕食は、
















◆鰤しゃぶ ◆わけぎのぬた ◆たたき牛蒡 ◆伊達巻と昆布巻き ◆ご飯
    ~大きな鰤半身を購入したので二人で消費するために鰤料理が毎日続いています。でも、鰤は脂が乗って美味しくて飽きないです。


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初詣2014/四天王寺

2014年01月02日 | 日記
 娘が高校時代通っていた四天王寺へ初詣に行って来ました。家人は初めて四天王寺へ行きます。その前に梅田・阪急百貨店と阿倍野・ハルカス(近鉄百貨店)で初売りの福袋を見て回りました。余り行かない百貨店は何がどこで売っているのか分らず、福袋を買うべきか買わざるべきか迷いながら、また人混みに戸惑いながら、目的のない彷徨は時だけが過ぎ去って行きました。ふと、我に返って初詣に行かねばと寺を目指しました。朱色の鮮やかなお寺は私にとって聖徳太子建立の面影のない佇まいに映りました。六時礼讃堂で家族の安寧を祈願しました。帰りにまた梅田で伊勢丹百貨店に寄り、私の服を見て回っていると、家人は疲れたのか、椅子にもたれウトウトと眠っていました。
 今日の夕食は、














◆鰤刺し身 ◆おせち① ◆おせち② ◆すまし汁 ◆ご飯
         序でに
 家人実家の氏神様である愛染明王を祀る愛染堂が四天王寺近くにあったので、参拝してきました。愛染明王は煩悩〈愛欲や欲望、執着〉を悟りに変えて、菩提心(悟りの境地)にまで導いてくれる力を持つ仏様です。以前、施薬院とも呼ばれ、あらゆる薬草を植えて病院のような役割をもっていました。今、義姉も娘も薬剤師で輪廻を感じます。その隣の大江神社にも参拝しました。四天王寺の鎮守神社です。昔ここは大江岸と言い、海が迫り夕日が綺麗に見えたのでこの地を夕陽丘と呼んだそうです。神社西側は急坂になっており、その坂を下り新世界にやっと辿り着きました。けれど通天閣を昇るには1時間待ちなので止めました。近くに串カツで有名なだるま店に多くの人が順番待ちで並んでいました。私たちも路地で待っている人の少ない、小さなだるま本店の方に並びましたが動きがないので列から離れました。そしてJR新今宮駅から大阪駅へ戻りました。

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