穀雨なので成長を願って室内に置いている観葉植物の鉢を雨に当ててやりました。 私は今年度から始まる栄養教室の試作に行って来ました。毎年違う献立を考え、そして今回は特に減塩(食塩1食で2.5g未満)でも美味しくて、実習も楽しく、簡単に取り組むことの出来る料理を決めて来ました。久しぶりの調理実習で少し疲れました。
今日の夕食は、
◆青椒肉絲 ◆えび餃子 ◆セロリー葉の当座煮 ◆中華風スープ ◆ご飯
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穀雨なので成長を願って室内に置いている観葉植物の鉢を雨に当ててやりました。 私は今年度から始まる栄養教室の試作に行って来ました。毎年違う献立を考え、そして今回は特に減塩(食塩1食で2.5g未満)でも美味しくて、実習も楽しく、簡単に取り組むことの出来る料理を決めて来ました。久しぶりの調理実習で少し疲れました。
今日の夕食は、
◆青椒肉絲 ◆えび餃子 ◆セロリー葉の当座煮 ◆中華風スープ ◆ご飯
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17日に橋を渡っていると今年初めて河の上を飛んでいる2羽のツバメを見ました。一方カモは滋賀県では4月中旬にはほとんど北へ帰るらしいから渡り鳥は入れ替わったようです。本屋で『カモの法則』をチョッと立ち読みした。内容はカモ鳥の話ではないが、面白く為になった。心に「ダメ鴨」と「イケてる鴨」が二羽住んでいる。「ダメ鴨」はいつも何に対しても出来ないカモ?と否定的である。「イケてる鴨」は出来るカモ!と、ものごとを肯定的に捉える。パチンコなどで今日は勝つカモとハマる人は「イケてる鴨」が心の中を飛び回っているから、どちらの鴨が良いのかどうか分らない。このカモは不確実ではあるが可能性を示す予感のことで根拠なんてまるでない。無意識領域の脳がそれを感じるのであるが、一定の傾向があり、楽観的な人は「イケてる鴨」風に、悲観的な人は「ダメ鴨」風に感じがちになる。実現しようと働きかける脳はこの予感にしか応〔こた〕えない。無意識領域脳が出来るカモ!と思えば実現する未来を作り出し、出来ないカモ?と思えば実現を諦めた未来を作り出す。ことの成否は頑張ることではなく、無意識領域脳への条件付けで決まる。だから、出来ないカモ?と思えば、すぐにいやいや出来るカモ!と思い直し、何回も呟〔つぶや〕いて肯定的予感に置き換える。可能性の話を理性でも100%は否定できないはず。念のために言えば予感と願望は違う。願望は悪い予感が当たらないように願望するように表層的な脳(大脳新皮質)が生み出す主観的な姿に過ぎず、実現しようと働きかける脳への条件付けにはならない。従って願望は願望でしかならず、予感にまで昇華しなければ実現は叶わないらしい。
今日の夕食は、
◆ハンバーグ ◆バジルホタルイカのフィットチーネ ◆新じゃがのチーズロースト ◆春菊と鶏レバのーカレー味 ◆トマトと新玉ねぎのサラダ ◆野菜スープ ◆ご飯
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お友達から頂いたチケットで京都いけばな展を京都大丸へ見に行きました。今回、その友達は出展していません。毎年見に行っていますが、全体的に華やかさがなく、パッとした作品に出会わなかった。いけばなも段々と習う人も少なくなっているようです。 観終わってから店内の婦人服を見に行きました。が、思うものがなく、店内を出て洋食器店へ行きました。このお店は長岡京市が本店で京都烏丸にも出店されているので初めて立寄りました。やはり本店の方が私には落ち着いて買い物が出来るように感じました。それから錦市場を通って先斗町の木工店に板膳を見に行きましたが、もうそのお店はありませんでした。そして祇園を通り霊山寺前の小さな食器店へ行きましたが、何も買わずに阪急・河原町駅戻りました。途中、「縁切り縁結び碑」で有名な安井金毘羅宮を通りました。多くの女性がその前で並んでいました。ふと何気なく掛けられていた絵馬に自分の嫌な性格と縁が切れますようにと祈願されたものが目に留まりました。境内には青空の下に活き活きとした藤が咲いていました。
今日の夕食は、
◆牛肉の有馬煮 ◆若竹煮 ◆春菊とひじきの白和え ◆えのき汁 ◆筍ご飯
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子どもはみんな問題児。傷つきやすい子どもたち。子どもらしくと幼さを認めてやるのか、子どもを早く大人の仲間入りをさせてやろうと考えるのか、子どもを親がどう捉えるかで対応が変わってくる。最近は就職が難しくなって、新人を採る企業の方も即戦力として捉えるようになってから少し様相が変わってきた。親は先々のことを心配して、それは親として当然なのだが、子どもを見る目に余裕がなくなってきた。社会が急に早く走り始めた。その流れに付いていけない子どもたちは落ちこぼれとしてレース外に追いやられていく。リベンジはなかなか容易ではない。子どもにとって果たしてそれで幸せな社会になったと言えるのだろうかと疑問が出てくるが、この流れを私一人でくい止めることは出来ない。不条理だと思っても流れはどんどん速くなってくる。親の出来ることはただ一つ、口で「勉強しないと大きくなってから大変よ!!」と百回言うより、親の後姿を見せることだと思う。(家人が行っているテニスクラブの牡丹)
今日の夕食は、
◆鮭のムニエル、タルタルソースで ◆茄子のミートグラタン ◆人参とオレンジのサラダ ◆三つ葉のゴマ和え ◆小玉ねぎのスープ ◆ご飯
~ ソースが濃厚な味付けだったせいか、お茶を何倍も飲んでしまいました ~
スーパーに買い物に行く途中、家人にこういった場合にはこうした方が良かったのにと理由を言って教えてあげたら、家人が反発して実際その場では思うようにはいかないもので、後から論理で責めないでと言われた。別に叱責したわけではないが、家人は責められたと感じたようだ。会社では売上・利益の部門目標管理や、それに係わる従業員の成果評価システムにおいて達成度が求められ、自身の施策の是非が問われます。上司からは数値で論理的に責められるため、家庭でも私や子どもを同じようなやり方で指導しようとします。自身でも気づかずに、それを当然の常識としてやってしまうわけです。筋道を通した論理には敵いません。私も家人に慣らされてしまったのか、今度は私が家庭でのことを家人に論理で言うようになってしまったようです。家庭や家族は目標遂行の会社・企業人とは違います。気を付けないといけません。
(写真は先日、小学校で撮ったスノーフレークの花~スズランのようなので別名:スズラン水仙 花言葉:「純粋」「汚れなき心」)
今日の夕食は、
◆鯖の味噌煮 ◆豚肉のキムチ炒め ◆筍の天ぷら ◆葉ネギと薄揚げのさっと煮 ◆ご飯
~ 葉付新玉ねぎだった葉を煮物にしました。柔らかくて美味しかったです。 ~