今日は仕事をお休みして、久しぶりに卓球の試合に出場しました。
先週は「京都検定」の前だったので、練習を我慢して勉強していました。
今日は久しぶりに、一日汗を流してきました。
さて、落ち着いたところで、今回の京都検定を振り返ってみました。
ネットなどで、他の方が発信されている情報を見ると、やはり「今回の京都検定は一段と難しい問題だった」という声が多いです。
京都の旅を企画されている「らくたび」さんのユーチューブでも、「毎年1級を受験しているけど、過去で一番難しかった」とおっしゃっておられました。
確かに、よくわかります。
京都検定が始まったころの問題を見ると、1級でも簡単なものが多いです。
「都七福神と呼ばれる寺・社とそこにまつられている七福神を書きなさい」というものがあります。
もうこれは簡単です・・・東寺の「毘沙門天」、六波羅蜜寺の「弁財天」、恵比寿神社の「恵比寿神」・・・とすらすら書けます。
また、西国三十三か所のうち、京都にあるものを書きなさいという問題もありました。
10番三室戸寺、11番醍醐寺、15番今熊野観音寺、16番清水寺・・・まだまだ続きます。
今年の問題と比べると、あまりに簡単です。
それが第10回を過ぎて、15回あたりから、一段と問題が難しくなってきたような感じがしていました。
それでもまだ、日ごろ聞きなれた寺院や、みんながよく知っている人物について問う問題が多くありました。
ところが、今回は全く聞いたことがない寺院、人物、結構マニアックな問題が多くなってきたようです。
聞くところによると、京都検定には毎年のように受験をして、連続で1級に合格している京都検定マイスターと呼ばれる方が多くいるそうです。
そういう方にとっては、普通の問題では飽き足らないのかもしれません。。
ということで、これからはそういう状況を踏まえて、より深くより専門的な知識が必要と言うことになってきたのかもしれません。
心して、勉強しないと、1級への道は遠いものとなってしまいそうです。
以前は、東寺の正式な名称はなんと言いますか、はい「教王護国寺」ですで済んだのですが、今回の問題では「高台寺」の山号は何かという問題がありました。
寺号を問う問題はありましたが、山号を問う問題は今まで無かったと思います。
山号まで覚えるとなると、なかなかなものですね。
心を入れ替えて、初心に帰って、勉強することにします。。。
明日もお休みなので、お寺巡りと、卓球コーチのレッスンのフルコースです。
年末の大詰めですが、まだまだ気合が抜けません。。。
季節が一つ進んで、二十四節気では『大雪』(12月7日〜12月21日頃)を迎えました。
本格的に冬がやってきて、雪が降りだす頃です。。。
寒いのは寒いですが、雪が降るほどではありません。
それでも、今日は分厚いダウンのジャケットを出しました。
ヒートテックのシャツも着て、これで安心です。
お休みなので、少し遠くまで歩いて、先日見た銀杏の木まで行ってみました。
さすがに、葉がかなり散って、地面にたくさん落ちていました。
これはこれで綺麗です。。。
私が到着すると、既に一人、カメラマンの方が、写真を撮っておられました。
愛犬と一緒なので、吠えたりしないように、気を付けながら私も撮影しました。
地面に落ちている銀杏の葉も一緒の方が綺麗ですね。
結構たくさん落ちています。
一眼レフとかで撮影したほうが綺麗かと思いましたが、いつもの野鳥撮影用のコンパクトデジカメで何枚も撮影しました。
『大雪』の頃は、そろそろお正月の準備を始める時期と言われています。
そういえば、年賀状を全く用意していませんが、すべては明日の試験が終わってからということになります。
最近はラインやフェイスブックなど、SNSで挨拶ができる人には、はがきでの年賀状は出さなくなって、枚数がかなり少なくなりました。
それでも、昔の職場の方などは、年賀状でないと挨拶ができないので、出し続けています。
今年は何枚くらいになるでしょうか・・・。
少ないので、楽なんですが、明日以降ぼちぼちと準備します。
綺麗な銀杏の黄葉をみて、英気を養って、午後からも試験勉強に励みます。
結果は、ダメでもともと、やるだけやって、ダメなら仕方ないと思って頑張ります。
そうそう『大雪』は大切というダジャレを書くのを忘れていました。
今日一日を大切にしたいです。