かんりにんのひとりごと

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新年の目標はカワセミの撮影(その2)

2022-01-04 | 野鳥・草花・その他風景

 

さて、今日は仕事始めでした。

 

お正月の休み明けですが、特に休みボケということもなく、いつも通りの時間に起きて、いつも通りに愛犬と散歩をして、いつも通りに出勤しました。

  

きっと、お正月の間も、いつもの時間に起きて、いつものように活動していたのが良かったのかもしれません。。。

  

若い頃は、休みの日はゆっくりと寝ていたいと思っていたのですが、そういう気持ちは全くなくなってしまいました。

 

眠たいと思うのは、きっと脳が若いからなのではないでしょうか?

 

年とともに、早起きになってしまいました。

 

さて、昨日カワセミの撮影のことを書きました。

 

思いのほか、短時間で撮影ができたので、ホッとして池を眺めていました。

 

 

 

 

 

カルガモがいたので、少し撮ってみました。

 

水鳥は、動きがゆっくりなので、撮影はしやすいです。

 

そうしていると、またしてもカワセミ君が二度目の登場。。。

 

そんなにちょくちょく登場してくれるとは、思ってもみませんでした。

 

お正月なので、人が少なかったのが、良かったのかな???  

 

 

 

何度か、飛んだり枝にとまったりを繰り返していました。

 

 

 

 

飛び立った場面を撮影出来ましたが、ブレた写真になっていました。

 

今日は、いくつかのサイトを見て、カワセミの撮影について調べてみましたが、やはり圧倒的にシャッター速度が遅いようです。

 

あるサイトには、4000分の一秒以上ということが書かれていました。

 

また、カメラも連写ができて、感度を上げないと、上手く写らないようで、なかなか難しいことがわかりました。

 

家にある一眼レフカメラならば、シャッター速度も感度も合わせられますが、遠くから狙うとすれば、どうしても倍率の高い望遠レンズが必要となります。

 

また、手持ちではなくて、三脚などを使用して、ブレないように固定しないといけないようです。

 

この問題は、今すぐには解決できないと思われますので、少し宿題ということで、保留にしておきたいと思います。

 

枝にとまっているところならば、そこまで難しくないと思われますので、しばらくはそういった写真を撮っていきたいものです。

 

 

 

 

 

そう考えると、水鳥は動きがゆっくりとしていて、明るい場所で泳いでくれるので、ありがたいものだと感じます。

 

 

 

どこにでもいるヒヨドリ君も、枝にさえとまっていれば、撮影は可能です。

 

野鳥の撮影も、真剣にやろうとすれば、するほど、難しいことがわかってきました。

 

腕の問題もあるのですが、機材をそろえるのが、なかなか大変ですね。。。

 

カワセミの撮影テクニック - 写真の撮り方アーカイブ

写真家 戸塚学 先生による「カワセミ」を撮るヒント。見応えある作品とともに解説します。提供:キヤノンイメージゲートウェイ