さて、今日は仕事始めでした。
お正月の休み明けですが、特に休みボケということもなく、いつも通りの時間に起きて、いつも通りに愛犬と散歩をして、いつも通りに出勤しました。
きっと、お正月の間も、いつもの時間に起きて、いつものように活動していたのが良かったのかもしれません。。。
若い頃は、休みの日はゆっくりと寝ていたいと思っていたのですが、そういう気持ちは全くなくなってしまいました。
眠たいと思うのは、きっと脳が若いからなのではないでしょうか?
年とともに、早起きになってしまいました。
さて、昨日カワセミの撮影のことを書きました。
思いのほか、短時間で撮影ができたので、ホッとして池を眺めていました。
カルガモがいたので、少し撮ってみました。
水鳥は、動きがゆっくりなので、撮影はしやすいです。
そうしていると、またしてもカワセミ君が二度目の登場。。。
そんなにちょくちょく登場してくれるとは、思ってもみませんでした。
お正月なので、人が少なかったのが、良かったのかな???
何度か、飛んだり枝にとまったりを繰り返していました。
飛び立った場面を撮影出来ましたが、ブレた写真になっていました。
今日は、いくつかのサイトを見て、カワセミの撮影について調べてみましたが、やはり圧倒的にシャッター速度が遅いようです。
あるサイトには、4000分の一秒以上ということが書かれていました。
また、カメラも連写ができて、感度を上げないと、上手く写らないようで、なかなか難しいことがわかりました。
家にある一眼レフカメラならば、シャッター速度も感度も合わせられますが、遠くから狙うとすれば、どうしても倍率の高い望遠レンズが必要となります。
また、手持ちではなくて、三脚などを使用して、ブレないように固定しないといけないようです。
この問題は、今すぐには解決できないと思われますので、少し宿題ということで、保留にしておきたいと思います。
枝にとまっているところならば、そこまで難しくないと思われますので、しばらくはそういった写真を撮っていきたいものです。
そう考えると、水鳥は動きがゆっくりとしていて、明るい場所で泳いでくれるので、ありがたいものだと感じます。
どこにでもいるヒヨドリ君も、枝にさえとまっていれば、撮影は可能です。
野鳥の撮影も、真剣にやろうとすれば、するほど、難しいことがわかってきました。
腕の問題もあるのですが、機材をそろえるのが、なかなか大変ですね。。。