かんりにんのひとりごと

日々の出来事や季節を感じる野鳥や花々の写真を載せています!
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苦みがおいしい「タラの芽」

2023-03-01 | 季節にまつわる話

 

今日は、大変あたたかくなって、18度という気温になりました。

 

仕事中は、ジャンバーを着ているのですが、暑くて暑くて思わず脱いでしまいました。

 

こう暑くては、やっていられません。

 

おまけに何となく目がかゆくなり、花粉症の予感がしました。

 

私は、毎年この時期には、鼻ではなくて、目に来ることが多いです。

 

かゆくてかゆくて、涙が出てきます。。。

 

眼科に行って、診てもらうこともありますし、薬局で目薬を買うこともあります。

 

 

仕事帰りに、比叡山が見えましたが、何となくかすんで見えました。

 

「霞始靆(かすみはじめてたなびく)」という季節は昨日でおわりですが、今の時期らしい光景だと思いました。

 

かすんで見えるのが、花粉なのか?黄砂なのか?いわゆる春霞というものなのか?よくわかりませんが、冬にはくっきりと比叡山が見えていました。

 

 

春はなぜか山がかすんで見えるんですね~。

 

夕食には、この時期が旬の「タラの芽」を食べました。。。

 

家内が田舎に行った際に、もらってきたそうです。

 

 

久しぶりに食べましたが、苦みがあって、大変おいしく感じました。

 

子どもの頃は、苦い味が嫌だったと思いますが、歳をとるにつれて、苦みがおいしいと感じるようになるんですね。

 

 

先日、ヒレンジャクを撮影していた時に、シロハラ君が飛び込んできました。

 

 

カメラマンの皆さんは、手を休めて、シロハラ君を見入っていました。

 

ヒレンジャク以外は、興味が無いのでしょうか?

 

 

この辺では、めったに見かけないので、私には貴重な写真なのですが・・・。

 

ヒレンジャク君は、今日も見かけました。

 

だんだんと数が増えて、木の枝に群がっているのが見えました。

 

これだけ暖かくなってくると、そろそろヒレンジャクともお別れですね。。。