毎日、桜はまだかまだかと枝を見つめていますが、まだ咲きません。
あと、2~3日かかりそうですね。
季節はすっかり暖かくなって、「啓蟄」の三番目の候「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)」(3月15日〜3月19日頃)となりました。
菜虫とは、大根や蕪などの葉につく青虫のことで、冬を終えて、サナギが蝶に変わるころと言われています。
実際に蝶はまだ見られませんが、もうそろそろ見ることができるかもしれません。。。
川に水が張って、二日目です。
水が多くなったので、カワセミ君はどうしたかな?
水の中の魚が見えにくくなりました。
川べりには、黄色い水仙が咲き始めました。
2月までは白い水仙でしたが、白い水仙はしおれてしまって、今度は黄色い水仙が咲き誇っています。
そういえば、昨年も桜の時期にこの黄色い水仙が咲いていたのを思い出しました。
桜の時期の観光シーズンに備えて、白い水仙や雑草などは、すべて刈り取られたようです。
川べりがとてもすっきりとして、桜が咲くのを待っているようです。
ジョウビタキ君は、この頃毎日のように、散歩のときに出て来てくれています。
北へ帰るので、最後のあいさつに来たのでしょうか?
お腹が丸まるとして、旅立ちの準備はオーケーですね。
桜を見てから、帰るのかな?
ゆっくりしていくといいよ。
今日は、いよいよイタリアとの準々決勝ですね。
大谷君にぜひとも頑張ってほしいです・・・!