今日は、二十四節気の『芒種(ぼうしゅ)』です。
この『芒種』というのは、稲や麦などの穂の出る植物の種をまく頃のことです。
稲などの穂先にあるとげのようなものを芒(のぎ)というそうで、それが『芒種』の由来となっているそうです。
なるほどー。
よくわかりました。
昔は『芒種』の時期から田植えを始めていたそうですが、最近は五月中にするところが多くなりましたね。
今日も、川べりにハナショウブがたくさん咲いていました。
大きな花で外側に広がっています。
ちょっとみると、シイタケのような花もありました。
なかなか迫力があります。
今日は、お休みの日で、卓球の練習に行きました。
日曜日の試合で、ふがいない負け方をしたので、その反省を踏まえて、課題を練習しようと思っていました。
すると、私と同じように日曜日にふがいない思いをしていた方が来られていたので、意気投合。。。
卓球場のコーチにもいろいろとアドバイスをもらって、汗を流して帰りました。
いつも「もっと若い頃に、このくらい練習をしていたら良かったなー」と思っています。
でも、若い頃は忙しいので、無理なんですが・・・・。
定年してから、やっと自由にできる時間が増えたので、まあ仕方が無いのかもしれません。
若い頃は、仕事も子育てもなんやかんや言っても楽しかったのですから、やはり「今」頑張るしかないですね。
膝と腰は痛いですが、まだまだ動くことはできます。
あと何年出来るかわかりませんが、「卓球人生」を精々楽しみたいと思います。