今日は彼岸の入り・・・。
お彼岸というのは、日本独自の風習で、春分と秋分は「極楽浄土」があるとされる西の方角に太陽が沈むため、先祖を供養して、法要が行われるのだそうです。
「京都検定」の勉強をしている時に、「極楽浄土」の話も知りました。
阿弥陀如来が作った世界で、「南無阿弥陀仏」と唱えれば、良い人はもちろん、悪い人でも行くことができるという教えでした。
阿弥陀様の力にすがって、「極楽往生」をしたいという考えが多くの人たちに広がったのだそうです。
さて、今日はお休みの日で、ご先祖のお墓参りに行きました。
スマホなので、うまく撮れませんでしたが、白い彼岸花がありました。
毎年咲いていますが、今年はまだ開いていませんでした。
それから、この時期の花として代表的な「萩」の花ですね。
秋のお彼岸は、萩の花がさくので、「おはぎ」というのでしたね。
春のお彼岸は、牡丹の花が咲くので、「ぼたもち」というそうです。
ちょっと、ぼけてしまいましたが、「ノウセンカズラ」という花が咲いていました。
いろいろな草花が咲いていて、このお寺は気持ちが落ち着きます。
さて、午後からは卓球の練習に行く日でした。
最近はスマホを使って、練習や試合の様子を撮影しています。
そのおかげもあって、少しずつ打ち方がましになってきました。
自分では、そんなつもりはないのに、動画で見ると、変な打ち方をしていることが、よくあります。
まだまだ、改善の余地がありそうです。。。