かんりにんのひとりごと

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彼岸の入り

2023-09-20 | 私・家族・ご近所話

 

今日は彼岸の入り・・・。

 

お彼岸というのは、日本独自の風習で、春分と秋分は「極楽浄土」があるとされる西の方角に太陽が沈むため、先祖を供養して、法要が行われるのだそうです。

 

「京都検定」の勉強をしている時に、「極楽浄土」の話も知りました。

 

阿弥陀如来が作った世界で、「南無阿弥陀仏」と唱えれば、良い人はもちろん、悪い人でも行くことができるという教えでした。

 

阿弥陀様の力にすがって、「極楽往生」をしたいという考えが多くの人たちに広がったのだそうです。

 

 

さて、今日はお休みの日で、ご先祖のお墓参りに行きました。

 

 

 

スマホなので、うまく撮れませんでしたが、白い彼岸花がありました。

 

毎年咲いていますが、今年はまだ開いていませんでした。

 

 

 

それから、この時期の花として代表的な「萩」の花ですね。

 

秋のお彼岸は、萩の花がさくので、「おはぎ」というのでしたね。

 

春のお彼岸は、牡丹の花が咲くので、「ぼたもち」というそうです。

 

 

 

 

ちょっと、ぼけてしまいましたが、「ノウセンカズラ」という花が咲いていました。

 

 

 

いろいろな草花が咲いていて、このお寺は気持ちが落ち着きます。

 

 

さて、午後からは卓球の練習に行く日でした。

 

最近はスマホを使って、練習や試合の様子を撮影しています。

 

そのおかげもあって、少しずつ打ち方がましになってきました。

 

自分では、そんなつもりはないのに、動画で見ると、変な打ち方をしていることが、よくあります。

 

 

まだまだ、改善の余地がありそうです。。。

 

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