「仲秋の名月」と聞いて、思い出したことがありました。
確か『京都検定』の過去問題の中にありました。
仲秋の名月は、秋の収穫を祝う意味があって、別名「〇〇名月」とも言われるという問題でした。
これには、悩みましたが、秋に収穫するものを選択肢の中から選んで、正解しました。
答えは、「芋名月(いもめいげつ)」でした。
こういう問題は、正解は知らなくても、問題文をよく読んで、昔の人たちの生活を考えていくと正解にたどり着くというタイプの問題です。
いつも季節の勉強をしているのも無駄ではないと思いました。
いつもは、月を大きく拡大して、月だけを撮影しているので、毎回同じ写真になってしまいます。
できれば、周囲の風景と一緒に撮影したいと思ったのですが、夜に遠くまで出かけるのが、おっくうになりました。
ネットにアップされているのは、お城と満月とか、雄大な自然の中でのお月様などがあります。
できれば、そういう写真が撮りたいと思っていましたが、現実はそうはいきません。
「電線にかかった中秋の名月」を撮影することとなりました。
「コンビニと市バスと中秋の名月」というのは、どうでしょう・・・。
もう一息、綺麗な風景を撮影したいところですが、今日はこの辺で負けておきましょう。。。
いつも通りの、大画面の満月です。
不思議なことに、いつ撮影しても、月は同じ場所が見えるそうですね。
月自体は回転していないのですかね。
月の裏側は、いつまでたっても見ることができないようですね。