今朝も愛犬と一緒に散歩をして、空を眺めていました。
昨日と同じような綺麗な秋の空でした。
そうすると、何やら西の空から、鳥の大群が飛んできました。
ものすごい数の鳥たちでした。
このとりは・・・?
遠すぎて、全く見えませんでした。
冬鳥が渡ってきたのかと思い、カメラの倍率を上げました。
しかし、あまり倍率を上げすぎると、鳥を見失ってしまって、どこにいるのかわからなくなります。
仕方なく、倍率をさげて、観察を続けました。
黒い色で、くちばしは白・・・。
いつもよく見かける「川鵜」によく似ています。
「川鵜」は年中見かける留鳥なので、渡り鳥ではありませんね。
しかし、いつも一羽か二羽で単独行動をしているので、こんなに大勢で飛んでいるところは、見たことがありません。
しかし、どうみても、川鵜に見えます。。。
ちなみに、「渡り鳥」「鳥渡る」などはすべて秋の季語らしいです。
意外だったのは、年中見かけるはずの「ことり」「せきれい」「むくどり」「ひよどり」などの鳥たちも秋の季語なんですね。
それは意外でした。
そろそろ、カモ類などがやってきてほしい時期となりました。
もうすぐやってきそうな気がしています。