かんりにんのひとりごと

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「春隣はるとなり」2024晩冬

2024-02-01 | 野鳥・草花・その他風景

 

今日から二月、明後日には節分を迎えます。

 

『晩冬』と言われるこの時期にピッタリの私の好きな言葉があります。

 

「春隣(はるとなり)」という言葉です。

 

 

もともとは、冬の季語で、真冬の寒い時期なのだけれども、その中にどこか春を感じることができる・・・。

 

そういった微妙な時期を表す言葉だと思います。

 

春がすぐそこにいる・・・。

 

隣を見たら、『春』がいた・・・。

 

私は単純なので、そう思っています。

 

 

ロウバイが咲き、梅の花が咲き、菜の花も咲き始めました。

 

 

 

 

今週の土曜日は節分ですね。

 

日曜日は、『立春』となります。

 

寒い寒いと思っていた冬も終わりが近づいています。

 

実際には、まだまだ寒いのですが、何となく春めいてきて、至る所で、春を感じる光景が見られて、大好きな冬が終わる寂しさもあり・・・。

 

『夏の終わり』の裏返しみたいな感じを受けます。

 

 

 

この2~3年は、ヒレンジャクがやってくると「冬も終わりだなあ」と感じるようになりました。

 

今日はヒレンジャクに交じって、尾が黄色いキレンジャクを見つけました。

 

 

トリミングで拡大してみました。

 

確かに尾が黄色です。。。

 

 

 

 

今日は、警戒心が少し溶けたのか?川まで降りてきて、水を飲む場面がありました。

 

 

 

川が綺麗ではないので、写真としては今一つでした。

 

明日は、お休みなので、降りてくるところをねらってみたいと思います。

 

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