今日は、月曜日なので、昨日の大河ドラマの話で盛り上がる日です。
ところが・・・、意外にも職場の方が日曜劇場の「アンチヒーロー」が良かったと言うのです。。。
確かに、、、長谷川博巳さんが主演するダークな弁護士が、昔の冤罪事件をあばくかなりきわどいストーリーでした。
長谷川さんが演じる明墨弁護士がかっこよかったです。
ラスボス感のある野村萬斎さんとの対決は見ものでした。
miletさんの歌が良い感じで、ドラマを盛り上げていました。。。
「光る君へ」が少しかすむくらいのインパクトがありました。。。
最終回だったので、来週からがさびしくなります。
やはり来週からは、大河ドラマに専念することにします。
昨日の「光る君へ」は、予想通り越前の物語が伸展し、松下浩平さんが演じる薬師とまひろの関係に進展がありました。
そんな中、心に残る場面がありました。
まひろが小さい頃から、従者を務めている乙丸(おとまる)がなぜ結婚しないの?と質問されたときの答えでした。
まひろのおかあさんが殺されたときに、自分は何もできなかったので、「せめて姫様だけは守らないといけない」と必死だったというようなことを言っていました。
主人公のまひろがずっと心に傷として持っていた嫌な思い出を、同じように背負って、生きた来たんですね。
登場人物としては、重要人物ではない小さな配役だと思います。
けれども、そんな役どころの人にも、こんな大きな気持ちを持たせているという物語の設定がすごいと思いました。
何気ない雑談のような場面でしたが、心温まるシーンでした。
最近、気が付きましたが、散歩コースにヒマワリが咲いています。
もう、ヒマワリの季節が来たのかと驚きでしたが、小さいミニヒマワリのようです。
かわいい花で、あまり背が高くならない種類のようです。
ハナショウブも咲いていて、初夏~梅雨の時期を感じる光景でした。
さて、また大河ドラマに戻りますが、いよいよまひろが結婚するみたいです。
お相手は、かなり年上の佐々木蔵之介さんとは。
「忘れられない男がいてもかまわない。それも含めて、すべてを引き受ける」というようなことを言っておられました。
さすが、年上の余裕ですね。
同年代のカップルではこうはいかないでしょうね。
物語としては、中盤戦・・・少し「源氏物語」に近づいてきました。
大河ドラマとしては、ちょうど折り返し地点ですね。
これから、いよいよ「源氏物語」の執筆に向かって、進んでいくことを期待しています。
職場の大河ドラマ話もしばらくは、続くことでしょう。。。
見ましたとも!!
迫力ありましたね。
TBSの日曜ドラマ枠。 見ごたえがありました。
片や、NHK。 配役の妙。 見事です!
これから、益々楽しみですね!