秋も深まり、木々が色づく季節となりました。
七十二候は、「霜降」の三番目の候、「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」(11月2日〜11月6日頃)を迎えました。
もみじや蔦が色づいてくる季節です。。。
葉が赤くなることを「紅葉」と呼び、銀杏のように黄色に変わることは「黄葉」と言うそうです。
紅葉というと、イロハモミジを思い浮かべますが、桜の葉もだんだんと赤くなってきています。
桜の葉が紅葉することは、「桜紅葉(さくらもみじ)」と言うようです。
先週くらいから、赤くなってきているのは、気づいていましたが、今朝の桜の木は綺麗でした。
少しずつ、葉が散ってしまうので、全部が赤くなる頃には、葉がなくなっているかもしれません。
春には、綺麗な桜色で染まる木々が秋には、赤い桜並木となってきました。
この時期の言葉に、「山粧う(よそおう)」というものがあるそうです。
秋になって、山全体が紅葉して赤くなることをそう表します。
春には、「山笑う」と言っていたのと対照的な感じです。
今日も、ジョウビタキ君が出て来てくれました。
ちょっと、小さい子で、丸々としていました。
今年生まれた子供でしょうか???
また明日も、出て来てねー。。。
今日のお月さまは、月齢7.7。。。
半月を少し過ぎたあたりです。。。
来週の火曜日、8日は満月で、皆既月食となります。
天気予報では、晴れの予報ですが、見られると嬉しいです。。。
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