かんりにんのひとりごと

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富士山に朝日が登って色づいていました・・・

2022-01-13 | 観光・旅行・京都検定

 

先日、一泊で、河口湖から、山中湖方面へ旅行に行ってきました。

 

前にも書いたのですが、富士山を近くで見てみたいと思っていました。

 

ほとんど知識がない状態で、河口湖がどんなところかも知らなかったのですが、必死でガイドブックやネットで調べて、勉強しました。

 

富士山のライブ映像は、ネットでも見ることができるんですね。

 

前の日から、ずっとライブの画像を見ていたのですが、どうやら現地は雨模様で、雲が出て全く見えない状態でした。

 

調べたところ、富士山も毎日見えるわけではなく、雲が出て見えない日が結構あるようでした。

 

しかし、冬の時期は晴れている日が多く、空気が澄んで、綺麗に見えると書いてあったので、期待していました。

 

一日目は、あいにくの雨で、どこに富士山があるかもわからず、雨の中をうろうろしました。

 

河口湖を走る遊覧船もキャンセルして、次の日に変更しました。

 

次の日も雨が降ったら、どうしたらいいのか、不安で夜から外を眺めて、心配していました。

 

夜中に目が覚めると・・・。

 

ホテルの窓から、くろーい影が見えました。

 

夜明けが近づくにつれて、はっきりと富士山だとわかりました。

 

 

朝が待ちきれないと思ってずっと見ていました。

 

朝方、夜明け前から、外へ出て、撮影を開始・・・。

 

 

確か六時半くらいだったと思います。

 

あたりはまだ暗く、少し明るくなり始めています。

 

 

七時前になって、少し明るくなってきました。

 

 

ホテルの方からは、七時が日が昇る時間だと聞いていました。

 

しかし、河口湖では、富士山から日が出るわけではなく、東の方から日が出てくるので、ダイヤモンド富士は見られないということでした。

 

 

 

赤富士と言って、朝日が富士山にあたって、赤く見えるらしいですね。

 

大変綺麗でした。

  

 

 

思わず、望遠の倍率を上げて、アップで撮影しました。

 

 

 

だんだんと、朝日が高くなってきて、周りも明るくなってきました。

 

 

一時間くらい外で撮影していましたが、寒くて寒くて、凍りそうでした。

 

このあたりは、標高が高いので、平野部よりも何度も気温が低いようです。

 

氷点下の7~8度になることも珍しくないようです。

 

そのあたりも、調べていたので、たくさん服を重ねて、完全防備で撮影しました。

 

 

朝食の頃には、朝日に輝く富士山が見られました。

 

これだけでも、この旅行に来た甲斐があったと感じました。

 

良い光景を見せていただきました。

 

日本人が昔から、富士山にあこがれていたのがわかるような気がします。。。

 

しばらくは、富士山シリーズを続けたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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