今日から「立秋」の中の二番目の候にあたる「寒蝉鳴く(ひぐらしなく)」という季節になりました。
旧暦を調べてみると、本当に面白いことが書いてあります。
そんなことを考えていると、今日の夕方・・・本当に「きーん、きーん、きーーー」という声を聞きました。
今年初めてのヒグラシの声でした。
嬉しくて、愛犬と一緒にしばらく聞いていました。。。
七十二候に書かれているとおりですね。
夏の終わりを感じるひと時でした。
七十二候 | 第三十八候「寒蝉鳴 (ひぐらしなく)」 8/12~8/16頃
七十二候が立秋の次候に変わりました。ヒグラシが「カナカナカナ」と甲高く鳴く頃を表した候ですが、実際にはもう少し早く鳴き始めます。よく鳴くのは...
暮らしのほとり舎 ブログ
さて、昨日と一昨日に訪れた家内の実家ですが、夏を感じさせる風景がそこにもありました。
これは、たぶん里芋ですね?
もう義父母ともに、亡くなったのですが、家の敷地からなぜか一つだけ大きな葉っぱが生えていました。
同じ敷地には、ゴーヤが植えられていました。
誰も手入れをしていないので、あまり大きくなっていなくて、小さいものが一つだけなっていました。
とっても、ちっちゃくてかわいらしかったです。
さて、農家にとっては、大切な水の管理。。。
その大役を果たしている、水路です。
家内の記憶では、昔はこの水路で泳いでいたという話です。
今では、想像もできません。。。
稲穂はかなり成長して、秋の収穫に向けて実をつけているようでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます