かんりにんのひとりごと

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寒四郎や寒九は豊作を占う言葉

2023-01-09 | 季節にまつわる話

 

今日は、寒の内とはいえ、暖かい気候となりました。

 

「小寒」から「大寒」にかけては、一年で一番寒いと身構えていたのですが、少し拍子抜けです。。。

 

週末には、3月下旬から4月上旬並みの気温になるという天気予報もあって、嬉しいやら残念やら複雑な心境です。

 

 

 

よくわからないのですが、この時期は川の水が減って、川底が見えてきます。

 

この川は、自然の川ではなくて、人工的につくられたもので、水門で水量を調節しているようです。

 

 

 

この時期の言葉に「寒四郎」とか「寒九」というものがあるそうです。

 

寒の入りから、数えて四日目とか九日目のことをさすそうです。

 

麦作の豊作・凶作を占う日で、寒四郎が晴れれば豊作、雨や雪ならば凶作と言われていました。

 

逆に寒九は、雨が降ると豊作になるのだそうです。

 

昔の農家の人たちにとっては、豊作になるか、凶作になるかが、一大事だったのかもしれません。

 

お天気を見ながら、その年の豊作を願っておられたのでしょうね。。。

 

 

 

水が少なくなったおかげで、コサギちゃんが足を付けて、餌を探していました。

 

逆に、先日までいたキンクロハジロやホシハジロはいなくなってしまいました。

 

 

 

水の中に隠れて、見えなかったカワウがよく見えるようになりました。

 

 

 

こんな羽をしていたんですね。。。

 

 

 

広げてくれたので、よくわかりました。

 

 

飛び立つところは残念ながら、ブレてしまいました。

 

朝が早くて、シャッター速度を早くすると、真っ暗になってしまうので、仕方がありません。

 

昼間の明るい時間ならば、シャッター速度を2000分の1くらいにすれば、綺麗に写ると思うのですが・・・。

 

昨年、何回も苦労して、シャッター速度の調節を練習しました。

 

 

 

あんまりあったかくなると桜が間違えて咲いてしまわないかと心配しています。

 

まだまだ、冬の写真を撮りたいと思っていますが・・・。

 

どうなることでしょうか?

 

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