今、家を持ちたい人たち

最近、２０代から３０代の方々の
家のご相談が増えています。

共稼ぎの方が多いようです。

どうせ家を持つならローンが長く組める若いうちにという
考えの方が多くなっています。

マンションを借りて月々８万から１２万くらいの
家賃を支払うなら少しでも早く資産として
自分の家を残していきたいという考え方ですね。

親御様からご相談もお受けすることもあります。

しかし・・・お若い方々ものすごい勢いで
何でも調べておられます。
情報化時代の現代、インターネットなどでも
凄く情報をお集めになっています。

しかし・・・最後は専門家に頼ることが必要ですね。

情報が多すぎて整理するのにも時間がかかってしまいます。

建物に関する部材、デザイン、使用に関しては
ちょっと想像もつかないほどの数になります。

理解したようでも理解しがたいことが多く
複雑なことだらけです。

まったく勉強しないで家を建てるのは危険です。
かといってナマジカ手前勝手な情報で推し進めるのは
最も危険なことなのです。

情報のみを提出して考えてもらう・・くらいの方が
しっかりまとまるんではないでしょうか。

家づくりは、家族が一致できるチャンスです。
また、夫が頼もしく妻が優しく思えるんですよね。
たまに、意見の衝突もありますが、それもまたよしです。

家づくりは「幸せづくり」なんです

日本の若い人たちが安心して家づくりができるように
私たち建築業界のものが頑張らなくては・・・・


今日も読んでくれてありがとう　




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