久々にテレビドラマを毎週見ています。
録画までして・・・・(笑)
マザーゲーム-彼女たちの階段-という番組です。
子育て世代のママたちが登場します。
私自身はその中で・・
お受験する幼稚園の中でセレブなママたちに混じってがんばるシングルマザーで意気がよくって働き者のママの奮闘や自分の考えをはっきり言うその姿勢に魅せられているのでしょうか・・・
現在子育てしているたくさんの方々だけにとどまらず私のように子育て世代を親に持つ母親としても興味津々です。
その中に登場する後藤みどりさんは安達祐実さんが演じています。
みどりさんは、優秀なキャリアウーマンだったのですがその立場を捨て専業主婦になったようです。
苦手な家事に困惑しているシーンも多々あります。
たまにおうちの中の様子が映るとお片づけも苦手のようです。
他にも厳格なお姑さんに叱られながらしつけに困惑しているママもでています。
主婦の「さ・し・す・せ・そ」は裁縫・しつけ・炊事・洗濯・掃除 ですよね。
この全般の家事・・・最初は誰だって完璧にできるわけじゃないですよね・・・・
それでいいんです!!と言い切ってしまいたい
私はこのドラマはそのことを語りたいのかもしれないと今は見守っています。
主人公の母親のようにいろいろいろ大変で苦手なことがあっても愛情を持ってコトにあたることです。
子どもは不完全なお母さん(ママ)だって一番自分のお母さん(ママ)が大好きなんですから
なんでもがんばってやって目を見てお話してギューーーーっと抱きしめてあげる
努力している姿勢を背中を見て子は育つんじゃないかな・・・
完璧なんてありえない
がんばりすぎないでいいし、できない自分を認めてあげて素直になることは大切ですよね。
だから私は、ますます家事をラクに楽しくこなせる家の仕組みづくりを研究提案したいのです。
がんばっていきまSHOW
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