「お昼の残暑はきついけろ、朝はだい~ぶ涼しくなったれすね。今朝はいっぱい走ったよ。ぼくの走りを見てくらさい。」
「お久しぶりでごじゃる。白黒の彦 」
おーライ!
「 スイッチオン 行くろ~~~。ごー!」
「 はあ、はあ、待たれい。 」
早くも息切れ?
ずっこけ 「 っっっと 」
ララー
スイッチ・・・・入るには入ったんですけどね 調子が出るのに時間がかかるようです。 写真が多いので 続きはまた明日~~。
いつも陽気な二人 ここのところ暑くて庭に出なかったのでこんなに汚れているの気付きませんでした。桜島の降灰です。 この後、ぺっかぺかに洗ってあげました~~
おまけ
いつかの晩ご飯 豚バラ肉のプルーン赤ワイン煮込み(手前の真っ黒な物体)といつもの焼き野菜とか湯で野菜のオリーブオイル和えです。
鉄分補給にいいから・・と大量に買い込んだプルーンを消費するため、作りました。豚バラ肉固まりは適当な大きさに切って、プルーン10個くらいと一晩ワインに漬け込んでおきます。圧力鍋で・スライスタマネギを炒めて、豚肉を軽くソテーし、その中にプルーンをワインごと投入してコンソメ一個入れてお水かぶるくらい入れて15分ほど煮込みました。蓋を開けて少し煮詰めて・・・酸味が足りないと思ったのでバルサミコ酢を加えてさらに煮詰めてみました。簡単なのにすごく手間暇かけたような味になりました~
ネットのレシピではもも肉やロース肉を使い、ワインに浸した豚肉の水気を拭いて、小麦粉をまぶして・・と書いてあったのですが、なるべく手を抜けるところは抜いて(あ、ネットでは圧力鍋ではなくて普通の鍋で15分くらいとありましたが、圧力鍋の方がお肉にプルーンの味がなじみ、柔らかく仕上がる気がします。) 油がいっぱい出ますがプルーンソースの部分だけすくえば大丈夫です
ここからは紅母のことですので・・もしよろしかったら読んで下さいね。
嬉しかったこと
先日新聞を読んでいたらふと目にとまった名前。 同窓生が鹿児島コミュニティシネマの代表世話人として「かごしま彩時記」というコラムに記事を書いていました。記事には、「良質の作品を丁寧に紹介して、鹿児島にも映画文化を享受できる場作りをしたい」と言う会の展望や、上映を予定している映画の案内などが書かれています。
何年も前、人づてに彼女が質の良い映画を鹿児島の人に見てもらうため頑張っている、と聞いたことがあったのですが、ずっと活動を続けていたんだ!ととっても嬉しくなりました。映画のチケットの予約も兼ねて、もしかしたら彼女と話しができるかもと思い切って電話をかけてみることに・・。(どきどき)学生時代はクラスが違ったので挨拶程度しか話しなかったけれど、覚えているかな~? 覚えていてくれました~ 懐かしい~ 会話を通して彼女の映画に対する情熱も伝わって来て元気もいっぱいもらえました。 私達の年代・・・(敢えて言いませんが(笑))・・・それぞれに色々な事情があるけれど・・自分の夢に向かって頑張れるって何て素敵なことでしょう
鹿児島・近隣にお住まいの方で映画に興味をお持ちの方がいらしゃったら是非サイトを覗いてみて下さいね。詳しいことが書かれています。来週9月5日(土)県民ホールでは「シェルブールの雨傘」悲恋物と「ロシュフォールの恋人たち」(人生賛歌物語)が上映されます。私は1時の「ロシュフォールの・」を予約しました。 カトリーヌドヌーブと25歳という若さで亡くなった実姉のフランソワーズ・ドルレアックとの共演。しかも映画通の紅緒ままの話によるとこの映画はツタヤなどにも置いてない貴重な映画だとのこと。とっても楽しみです
最後に・・記事の最後の文をご紹介させて下さい。この言葉にとても「力」を感じたのです。(彼女にそう言ったら「恥ずかしい~」って照れてらしたけど・・)(「そんなこと絶対ないよ~○○さん
「・・・・・上映会は毎回客が入るかどうか保証はない。けれどやめられない。そこに伝えたい心があるから。」
この心たくさんの人に届いて~~