紅と福の週便り

紅太郎は虹の橋へ旅立ってもブログの中ではずっっっと一緒です。弟福太郎の成長を優しく見守ってくれることでしょう。

いつの間にか

2010-04-12 09:35:58 | 紅太郎の日常
                              







蕾がふくらんだと思ったら・・






 いつの間にか満開になって・・・




 すっかり葉桜になっています・・・時の流れって本当に早いですね。







 上ばかり見ていたので・・・下の方で新しい季節を告げる花が咲いているの・気付くの遅れてしまいました。 桜と入れ替わるようにツツジが咲き始めています。



「こうやって隠れてたのが・・」






「ばぁ~って出てくる感じらよね







「これからツツジが満開らよ~~ 楽しみ~~~





「ツツジ・・・似合うれすか? うふっ






おまけ


いつかの晩ご飯・・・・ブロッコリーの茎ポーク巻き揚げとスパゲティサラダ(人参セロリタマネギキュウリ入り)と豆腐とアボカドのただの重ね置き



アスパラガスが高くてあまり良いものが出ていなかったので、ブロッコリーの茎を巻いてあげてみました。アスパラガスほどではないけれど食感も似ていてなかなかいけました! 

クリックするとブロッコリー茎巻きアップで出てきま~す






ご報告

先週の土曜日、先日記事で触れた日野原先生の講演会に行って参りました。テレビや著作を通して先生の人となりにすっかり虜になっていた私ですが、講演会で実際にお話を聴いて更に感動 お話の内容の深さ、ユーモアたっぷりの語り、今年99歳とは思えないほど軽い身のこなし(演台も使わず、自由にステージを動き回りながらの講演です)に魅了された一時間でした。  お近くで、もし日野原先生の講演がありましたら、是非是非聞いて頂きたいと思います。
「どきどき」・の訳は・・・・実はもう少し続きます。 ここからは長くなりますので興味のある方だけどうぞ・・




「続きを読む」・・(すみませ~~ん クリックしても出てきませんので、普通にスクロールして下さい




実は「新老人の会鹿児島支部」の事務局長さんが、私が日野原先生のファンだと知って、講演の後のコーラス演奏に参加させて下さったのです。4曲のうち最後に曲は日野原先生が直接指揮を振られたのです  優しいお顔を拝見しながら歌えて本当に幸せでした~ それだけでも幸せなのに・・


・・・講演後、日野原先生と一緒に指宿に一泊する旅行にも誘って下さったんです 残念ながら日曜日は朝から仕事なので最初は泣く泣くお断りしたのですが・・・「日帰りならどう?」と更に強く勧めて下さり、あ、その方法もある!と決断・・・そんな訳で一緒のバスで指宿まで同行して食事までお供させて頂くことになりました・・。

しかも・・ぽっぽさんのお父様(支部のお世話役をなさっています)が日野原先生に私の歌を是非聴いて頂きたいからCDを持って行くとおっしゃるので、万が一の場合に備えて新しくCDを焼いて持参しました。(どこかでCDを流す機会があるかも・・とのお話でした。ドキドキ)


 さあ、夕食の時間になりました。ここからは再現風に・・


他の方々は宿泊されるので荷物を置きに各部屋へ・・。私とぽっぽさんのお父様は早くに食堂に着きました。 そ、そこへ日野原先生が時間通りに着席され・。 ぽっぽさんのお父様がまず、日野原先生に近い方に私のことをお話し下さったんです。そうしたら・・「そんなCDなら喜んでもらわれるはずだ」と。ドキドキドキドキ (え~~、食事の時にちょこっとCDをかけるとか・・そう言う話しではなくなってる・・私はまさかこのCDを直接日野原先生にお渡しするの?

・・・・迷いの間が・・・ ありました。 そうしましたならば(しどろもどろ)先ほどの事務局長さん(80歳前後の女性でとってもてきぱきした方です)が一喝「 今お話しないと、こんな機会ないのよ ほら早くお行きなさい」 私・・「は、はい」 ぴゅ~~~っと日野原先生のところへ飛んで行き、その後は緊張のため何を話したかはっきり覚えていません 強い思いが湧き上がって詩と曲が生まれてきました・・とか言ったと思います。日野原先生は優しい笑顔で「そう~曲が生まれて来たの~。僕も作詞作曲するんだよ・・・・」など色々と話をして下さいました。その直前まで執筆なさっていたのに、きちんとこちらを向いて相手をして下さって・・・ななんとCDまでもらって下さったんです。ため息。 今私の一番尊敬する方に私の歌を聴いて頂ける・・・。 こんなことが・・起きてしまいました。 恐れ多いことですが、事実のようです。(まだ夢心地)


ぽっぽさんと出逢わなければ、私の歌は楽曲にはなっていなかったでしょう。ぽっぽさんのお父様が日野原先生主催の新老人の会のメンバーでなければ・・そして私の歌を勧めて下さらなければ、今回の日野原先生との直接の出逢いはなかったでしょう。本当に不思議なご縁です。そして・・ 本当にこの出逢いに心から感謝しています。お尻を叩いて下さった事務局長さんにも感謝しています そして・・・もちろん・・そもそも歌の生まれた「強い思い」を起こしてくれた紅太郎にも心から「ありがとう」・・です  今その紅太郎くんはあのレインコートを着て散歩した後、爆睡中です


コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする