「 福ちゃんね、おかしゃん達と始めて霧島にお泊まりしたれすって」
先日の連休、久しぶりに霧島へ行って参りました。思い出のいっぱい詰まったお気に入りのペンション万遊にも泊まることができました。前回はいつ泊まったかな?と調べたら、何と9年も経っていました そんなに~ やはりそうみたいです
2010年、紅太郎との最後の霧島旅行 (当時16歳)
の様子はこちらから。 いつもなら新緑か紅葉の季節なのですが、何故か無性に行ってみたくなったのです
久しぶりの万遊は・・・少し施設が古くなっているもののアットホームな雰囲気はそのまんま
「 ここ、ろこ?」
窓を開けると、新燃岳は雲で隠れていましたが綺麗な弧を描いた虹が出迎えてくれました
少しだけお散歩して 源泉掛け流しのお湯にゆったり浸かり
女将さん手作りの美味しいご飯をたらふく食べて (あと2品くらいあったのに撮り損ねました天ぷらも残りの一品です)
「 おかしゃんたち、たらふく食べてきたれしょ(デジャブ) 」
夕焼けを眺めて
甘えん坊の福太郎のご要望に応えて、らっこ三昧
写真が多いのでまた続きは次回に
おまけ
いつかの晩ご飯・・・・・こちらは紅福亭の女将の田舎料理 がねん天ぷら と鰹のタタキ
がねん=蟹の 形が蟹に似ていることからつけられた名前のようです。もう少し細く切って揚げたら蟹の足のように見えたはず
サツマイモ、にら、ゴボウ、人参 が入っています。味付けは母の味・・・ころもに蜂蜜と塩少々。懐かしい味になりました