紅と福の週便り

紅太郎は虹の橋へ旅立ってもブログの中ではずっっっと一緒です。弟福太郎の成長を優しく見守ってくれることでしょう。

2022秋の京都パート3

2022-12-04 06:00:25 | 福太郎

                        

 

 

 

 「 今日れ旅行のお話は終わりれすって。ふ~~っ 」

 

3日目帰る日の朝・・・前日の経験から早く動くと良いと学んだのでお目当ての東福寺も開門前に到着したのですが、開門前にもかかわらず長蛇の列 開門が清水寺の6時に対して8時半だからですね  でも、開門と同時に人が流れ出す

と見事な紅葉を楽しむことができました 初めて訪れた時の感動が忘れられなくて今回の訪問でした。1度目ほどの感動はありませんでしたが、やはりこちらの紅葉は素晴らしい ここでもたくさんお祈りしました

 

紅福母自慢の「奇跡の一枚」↓ あれだけの人がいたのに通天橋に人が写っていませんでしょ?えへ。

 

紅葉に魅せられた人達↓

興奮を後に、東福寺の門を出てまだ少し時間があったのでタクシーの運転手さんに教えて頂いた光明院

東福寺の塔頭の一つです。

ここが本当に素晴らしかったです あの人人人の山が嘘のようにひっそりと静謐な佇まい

しばし座ってお庭の石と対話しました 

二組ほどぺちゃくちゃ話している人達がいて雰囲気台無しでしたが、「だまってくらさい~~」と強く念じていたらいつのまにか静かになりました

点前の黒い帽子を目深にかぶった小さなおばさんが石と対話しています(紅福父がいつの間にか撮ってました)

京都観光の最後にこの塔頭を訪れることが出来て本当に心安らぎました。さあ!そしてもう一つ楽しみしていた再会が待っています! ミツルリのお母飯さんと再会です

                      

 

今回、まだ悲しみの中にいらっしゃるお母飯にお会いしても良いものか迷いましたが、とにかくお会いしてただ肩を抱きたかった・・ お母飯お住まいの町の駅が空港へ向かう電車の駅の一つだったので、今回はホームで待ち合わせしました。私がきちんとお伝えしていなかったので、お母飯がJRの駅へ行ってしまうというハプニングもありましたが、そのハプニングのおかげでしんみりとした再会ではなく笑いの混ざった再会になりました お母飯さん、悲しみが癒えるのにはまだまだ時間がかかると思いますがどうか少しずつ・・・

 

変わらず若いお母飯と年甲斐もなくぶりっこする紅福母

(お母飯の許可を得てアップしています)

 

今回も無事に過ごせて帰宅できました これもお利口さんに待っていてくれた福太郎のおかげ

 

「 ぼくのおかげらろ~~」

「も~~~、置いてかないれよね~~」

そうよね~~ おかしゃんだって寂しかったのよ~ ポケットに入れて連れて行けたらどんなにいいことか

 

 おまけ

いつかの晩ご飯・・・八宝菜もどきと春巻き

豚肉を全部八宝菜に使うの多すぎたので、レンコン加えて春巻きにしました。(レンコン!待ちきれずにスーパーの買いました!)

 

と、そのレンコンの残りと角切りポークでレンコンカレー(レンコン教祖復活か)

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする