#笛や太鼓の……★☆ 里べには 笛や太鼓の 音すなり 深山は澤に 松の音して: 良寛: 歌意:里には笛や鼓の音がしているのに、私の住んでいる山奥の沢には、風に吹かれる松の音しかない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ #良寛歌集 雜 より■□■
みんなぁ、元気ぃ~?
読み方やでぇ~
さとべには ふえやたいこの おとすなり みやまはさはに まつのおとして
みなさん、お元気?
秋祭りの季節やなぁ。
そうね。
賑やかな村里と自分が暮らしている庵の周辺の静けさや淋しさの対比が出てるわね。
そらぁ、しゃあないわ。
だって、良寛さんは修業の身やねんから。
静に質素に暮らさなアカンねんで。
でも、お経読んでても、お祭りに行きたくて行きたくて、ソワソワしてる良寛さんが目に浮かぶわ。
さぁ!そやからウチが良寛さんの代わりに、このにぎやかなお祭り行ってくることにするわwww。
まぁ!フフフ、マナちゃんはお祭り女やもんね。