#雨やまぬ……★☆ 雨やまぬ 軒の玉水 數しらず 戀しきことの まさるころかな: 平兼盛 : 歌意:雨のやまない軒先から真珠のような水滴が落ちてくるのを数えられないように、限りなく恋しさが増して数えられないこの頃だ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ #後撰集 第九巻より■□■
みんなぁ、元気ぃ~?
読み方やでぇ~
あめやまぬ のきのたまみつ かすしらす こひしきことの まさるころかな
雨が降って鬱陶しい日々やなぁ。
そんな日ぃでも軒先から雫がぎょうさん落ちてくるのを見てたら、この雫の数に負けてへんくらい想ってるでぇ~っていうこっちゃ!
そしたら、こんな雨の日ぃも恋しい人のことばっかり考えて楽しいわ。
みんなも、憂鬱にならんと、雨の日も楽しいこと考えよなぁ。