工房八重の部屋

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秋月城跡の紅葉はあざやか!秋月は「筑前の小京都」と呼ばれる城下町

2018年12月23日 | Weblog
次は秋月城跡の紅葉を見に行きました。

秋月は「筑前の小京都」とも呼ばれる城下町です。

例年、11月下旬から12月初旬にかけて、黒門周辺にある約20本のモミジの紅葉が赤く染まり

紅葉と黒門のコントラストが特に素晴らしい!

行ったのが12月24日だったので、紅葉があざやかで、階段を上って

神社にお参りして秋月中学校を横に見て、城跡の紅葉のなかを散策しました。

観光協会のページによると、秋月城は、文和9年(1623年)黒田長政の遺命により

秋月藩が成立。

翌寛永元年(1624年)藩主黒田長興が秋月に入り、秋月城を整備。

以来、歴代藩主の居城であった。

陣屋形式の小さな城で、瓦坂と呼ばれる坂の先、

大手門には、現在垂裕神社の神門となっている黒門が建っていた。

裏門には長屋門が唯一、現位置に建つものとして残っている。とのことです!





黒門付近の紅葉 黒門と紅葉のコントラストが特に素晴らしい!










階段を上っていく




神社にお参りしました




秋月中学校 24日は土曜日なので生徒はいません


秋月中学校の門


秋月城跡の紅葉


















長屋門


長屋門の裏は茶屋になっていました


趣のある建物があるので見に行きました
秋月中学校の武道館です

秋月中学校の武道館


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