南禅寺境内にある塔頭の龍吟庵の方丈が特別公開中なので、
見に行くことにしました。
川にかかる、趣きのある屋根付きの橋、偃月橋を渡ると、龍吟庵です。
国宝の方丈は室町時代初期の作で、応仁の乱以前のわが国現存最古の貴重な方丈
建築で、国宝になっている建物です。三つの枯れ山水の庭があり、重森三玲の作
です。庫裏、表門は重要文化財とのことです。特別公開中しか、見られない寺
なので、観光客は多かった。京都市観光協会のガイドが丁寧に説明してくださった
ので、龍吟庵について、良く解りました。
案内の看板 京の夏の旅の特別公開中 南禅寺と京都市観光協会の主催なので
観光協会のガイドが説明してくれます。
南禅寺の国宝の方丈の庭は、重森三玲の作庭。 庫裏、方丈の修理にお金がかかり
庭までの資金が無かったので、重森三玲が無償で作庭した事、今回のガイドの説明
でわかりました。龍吟庵はこの方丈の東側の山裾にあります。
川にかかる、趣きのある屋根付きの橋、偃月橋
橋渡って、反対側からの橋 橋の下の川のせせらぎの音が涼しい
龍吟庵の入り口の道 苔がきれい
国宝 方丈の建物 入り口に足利義満の「龍吟庵」の扁額がかかげられている
蔀戸、明かり障子をはめ込むなど、寝殿、書院造りの住宅風方丈です。
方丈前の南庭と表門 竹垣は稲妻模様を表している。三庭は重森三玲の作庭
西庭(龍吟庭)は龍が海中から黒雲を得て、昇天する姿を表現している。
中央の3つの石は龍の頭、白砂と黒砂は雲を表している
東庭 鞍馬の赤砂の枯山水の庭
見に行くことにしました。
川にかかる、趣きのある屋根付きの橋、偃月橋を渡ると、龍吟庵です。
国宝の方丈は室町時代初期の作で、応仁の乱以前のわが国現存最古の貴重な方丈
建築で、国宝になっている建物です。三つの枯れ山水の庭があり、重森三玲の作
です。庫裏、表門は重要文化財とのことです。特別公開中しか、見られない寺
なので、観光客は多かった。京都市観光協会のガイドが丁寧に説明してくださった
ので、龍吟庵について、良く解りました。
案内の看板 京の夏の旅の特別公開中 南禅寺と京都市観光協会の主催なので
観光協会のガイドが説明してくれます。
南禅寺の国宝の方丈の庭は、重森三玲の作庭。 庫裏、方丈の修理にお金がかかり
庭までの資金が無かったので、重森三玲が無償で作庭した事、今回のガイドの説明
でわかりました。龍吟庵はこの方丈の東側の山裾にあります。
川にかかる、趣きのある屋根付きの橋、偃月橋
橋渡って、反対側からの橋 橋の下の川のせせらぎの音が涼しい
龍吟庵の入り口の道 苔がきれい
国宝 方丈の建物 入り口に足利義満の「龍吟庵」の扁額がかかげられている
蔀戸、明かり障子をはめ込むなど、寝殿、書院造りの住宅風方丈です。
方丈前の南庭と表門 竹垣は稲妻模様を表している。三庭は重森三玲の作庭
西庭(龍吟庭)は龍が海中から黒雲を得て、昇天する姿を表現している。
中央の3つの石は龍の頭、白砂と黒砂は雲を表している
東庭 鞍馬の赤砂の枯山水の庭