キャンディダンスを見てから、キャンディ湖沿いに歩いて
仏歯寺まで行きました!
仏歯寺は、仏陀の歯が安置されています。
仏歯は、スリランカの王族によってインドから持ってこられたそうで、
その様子を表すレリーフや壁画などにありました。
年に一度、8月に行われるペラヘラ祭りの際には、
仏陀の歯が象の背中に乗ってキャンディの街を練り歩きます。
仏歯は仏歯寺の中で象に乗せられるので、
入口は象が入れるように高い天井となっていました。
仏歯寺では、1日に3回プージャという礼拝があり、
この時だけは仏歯が納められている部屋の扉が開かれます。
観光ではこの時間を目指して仏歯寺を訪れ、供物をささげる儀式や祈りの様子などを
見学しますが、大ぜいのスリランカの人達が参拝に訪れたり、観光客も訪れるので、
早めに行って行列して順番を待たないと、扉が開いている時間内に見れないそうです!
仏歯寺
靴や帽子を脱いで入る
8月に行われるペラヘラ祭りの際には、仏陀の歯が象の背中に乗ってキャンディの街を練り歩きます。
その様子が壁画にあります!
仏歯寺では、1日に3回プージャという礼拝があり、僧侶は扉の中に入っていきます!
扉の外ではプージャという礼拝中に、ドラムが鳴らされていて、大音響の音が響いています
仏陀の歯が入った黄金色の容器を参拝するために行列して、参拝の順番をまちます
仏陀の歯が入った黄金色の容器を収めた部屋が2階に見えます
キャンディで宿泊したコロニアルスタイルのクイーンズホテル
イギリス植民地時代のクラシックなホテルです
レストラン
夕食はバイキングでした!
ロビー
階段とエレベーター
部屋のバルコニーからキャンディ湖が見えます
ホテルの前にある寺の門
キャンディからゴールへ行きます
高速道路は1年半中国が作り完成した道路で 空いていて、毎年中国にお金を返して行かなければ
ならないのですが、道路の土地は政府が購入し、道路は政府の物で税金でお金を返しているので
空いていても大丈夫なのでしょう!
工事する人も中国人を呼び寄せたので、スリランカ人の雇用にはならなかったとか!
スリランカは共産主義なので、中国の企業が多く、スリランカ政府と癒着
しているそうです。
行けども行けどもヤシの木が多い!
やしの木と邸宅
大きな邸宅も見かけます! 貧富の差のある国です!