●漢陽博物館は小高い陵の墓の下が、発掘現場の博物館!
地下に降りて、見学しました。
●西安のシンボルの大雁塔は七層で、高さは64メートルで、内部の木製のらせん階段を
登ると、最上部まで行くことができるので、同じツアーの方々は登っていました。
●碑林博物館は、碑石を集めた博物館!
漢代から清代にかけての石碑のコレクションは「西安碑林」と呼ばれ、
この博物館の展示物のなかで最も有名。王義之、欧陽詢、顔真卿、虞世南など、
書道の大家の作品が立ち並んでいる。
●面白い建物が多い清真大寺はイスラム寺院で,建築は中国式だが、仏像が無く、
イスラム式の石門や碑が、イスラム様式でした。
大雁塔
慈恩寺の境内に立つ塔で、西安のシンボルである。当時の規模はかなり大きかったが、
唐代末期に戦乱のため焼き払われ、現存するのは当時の十分の一に過ぎない。
652年にインドから帰った玄奘三蔵法師の願いにより、境内に大雁塔を建て経典を
保存することにした。
652年の建築で、四角7層
塔は煉瓦でできており、当初は五層の塔であったが、則天武后の時代に大改造を行い
十層になった。しかし、戦乱などで上部が崩壊し、
現在は七層で、高さは64メートルしかない。内部の木製のらせん階段を登ると、
最上部まで歩いて行くことができる。
広場の建物
庭園とあずまや
大仏殿の中の仏像
慈恩寺
唐の三代目の高宗李治が皇太子のとき、生母文徳皇后の冥福を祈り648年に建てた。
静かな境内
慈恩寺の日本語のガイドさん。 こういう専門のガイドの役目は案内後に
物を売る事が役目です。
慈恩寺は、現在は創建当時から7分の1の規模になっている。
境内には伽藍が建ち並ぶ。
現在でも、伽藍の建ち並んでいる境内
境内にある、筆や硯を売る建物
参道
塔群
漢陽博物館は小高い陵の墓の下が、発掘現場の博物館
発掘現場 死後から生き返りの信仰のもとに、生前使っていたものや、牛、羊
などを作り、墓に埋めた。
地下から発掘されたはにわ 埋められた当時は、絹の衣装が着せられていた。
当時の衣装
碑林博物館の広場
変わった石の門
碑林博物館
宋の時代に建てられた孔子廟を利用した博物館で、歴代書家の石碑を数多く収集、
展示している。
館内は「西安碑林」「歴史陳列」「石刻芸術」に分かれている。漢代から清代にかけて
の石碑のコレクションは「西安碑林」と呼ばれ、この博物館の展示物のなかで最も有名。
王義之、欧陽詢、顔真卿、虞世南など、書道の大家の作品が立ち並んでいるほか、
玄宗皇帝の書もあり、中国最大の書道芸術の宝庫といえる。
また、キリスト教の伝来を伝える「大秦景教流行中国碑」も貴重。
中庭
売店の建物
清新新大寺門
極彩色の建物
イスラム教の寺院だが、建物は中国式
三重塔
本堂も中国式建物
石門はイスラム式
碑もイスラム式
イスラム式の広場
ランチは西安料理
夕食は広東料理
地下に降りて、見学しました。
●西安のシンボルの大雁塔は七層で、高さは64メートルで、内部の木製のらせん階段を
登ると、最上部まで行くことができるので、同じツアーの方々は登っていました。
●碑林博物館は、碑石を集めた博物館!
漢代から清代にかけての石碑のコレクションは「西安碑林」と呼ばれ、
この博物館の展示物のなかで最も有名。王義之、欧陽詢、顔真卿、虞世南など、
書道の大家の作品が立ち並んでいる。
●面白い建物が多い清真大寺はイスラム寺院で,建築は中国式だが、仏像が無く、
イスラム式の石門や碑が、イスラム様式でした。
大雁塔
慈恩寺の境内に立つ塔で、西安のシンボルである。当時の規模はかなり大きかったが、
唐代末期に戦乱のため焼き払われ、現存するのは当時の十分の一に過ぎない。
652年にインドから帰った玄奘三蔵法師の願いにより、境内に大雁塔を建て経典を
保存することにした。
652年の建築で、四角7層
塔は煉瓦でできており、当初は五層の塔であったが、則天武后の時代に大改造を行い
十層になった。しかし、戦乱などで上部が崩壊し、
現在は七層で、高さは64メートルしかない。内部の木製のらせん階段を登ると、
最上部まで歩いて行くことができる。
広場の建物
庭園とあずまや
大仏殿の中の仏像
慈恩寺
唐の三代目の高宗李治が皇太子のとき、生母文徳皇后の冥福を祈り648年に建てた。
静かな境内
慈恩寺の日本語のガイドさん。 こういう専門のガイドの役目は案内後に
物を売る事が役目です。
慈恩寺は、現在は創建当時から7分の1の規模になっている。
境内には伽藍が建ち並ぶ。
現在でも、伽藍の建ち並んでいる境内
境内にある、筆や硯を売る建物
参道
塔群
漢陽博物館は小高い陵の墓の下が、発掘現場の博物館
発掘現場 死後から生き返りの信仰のもとに、生前使っていたものや、牛、羊
などを作り、墓に埋めた。
地下から発掘されたはにわ 埋められた当時は、絹の衣装が着せられていた。
当時の衣装
碑林博物館の広場
変わった石の門
碑林博物館
宋の時代に建てられた孔子廟を利用した博物館で、歴代書家の石碑を数多く収集、
展示している。
館内は「西安碑林」「歴史陳列」「石刻芸術」に分かれている。漢代から清代にかけて
の石碑のコレクションは「西安碑林」と呼ばれ、この博物館の展示物のなかで最も有名。
王義之、欧陽詢、顔真卿、虞世南など、書道の大家の作品が立ち並んでいるほか、
玄宗皇帝の書もあり、中国最大の書道芸術の宝庫といえる。
また、キリスト教の伝来を伝える「大秦景教流行中国碑」も貴重。
中庭
売店の建物
清新新大寺門
極彩色の建物
イスラム教の寺院だが、建物は中国式
三重塔
本堂も中国式建物
石門はイスラム式
碑もイスラム式
イスラム式の広場
ランチは西安料理
夕食は広東料理