昭和初期を代表する和風邸宅である旧邸御室は
「京の夏の旅キャンペーン」の文化財特別公開されています。
旧邸御室は嵐電の御室仁和寺駅近くにあり歩いて5分位です。
旧邸御室は、昭和12年(1937年)、双ヶ岡の北側に位置する約500坪の敷地に
建てられ、平成28年(2016年)に国の登録有形文化財に指定されています。
玄関脇に茶室を備える主屋のほか、座敷には、床、琵琶床、付書院、
違い棚を備え、次の間との境には、富士山をかたどった欄間があるなど、
細部にわたって、特徴的な意匠が施されています。
双ヶ岡の斜面をうまく取り入れた日本庭園には、茶室「双庵」と待合が
設けられ、御室の山を一望できます。
最初に建てた方は不明で、現在は材木商の方が所有し、今は住まいではなく
イベント会場として活用されているとのことでした!
公開されているのは、1階の2間続きの22畳の大広間と、庭のみで、
もの足りなかった!
この地域は仁和寺近くで、昔は屋敷の別荘が多かったところで
多くの文化人が住んだとのことです!
門
アプローチ
玄関
玄関横の茶室は立ち入ることができませんが、廊下からのぞくことができます
中庭
敷地の庭には大小15の灯籠も置かれています。
茶室と公開されている2間の大広間の座敷
22畳の開放感溢れる大広間は2間続きで、公開されている
公開されている2間の座敷
庭が見えます!
かりんの1枚板のテーブルに庭の景色が映っています!
庭鏡というのだそうです!
欄間の富士山
庭は降りてが見学できます
庭
庭の高台から見た旧邸御室
庭の高台に登ると、茶室があります
茶室
庭の高台の南東隅には茶室「双庵」が建っています。
とっても見晴らしがよく、京都の山々がよく望めます。
「京の夏の旅キャンペーン」の文化財特別公開されています。
旧邸御室は嵐電の御室仁和寺駅近くにあり歩いて5分位です。
旧邸御室は、昭和12年(1937年)、双ヶ岡の北側に位置する約500坪の敷地に
建てられ、平成28年(2016年)に国の登録有形文化財に指定されています。
玄関脇に茶室を備える主屋のほか、座敷には、床、琵琶床、付書院、
違い棚を備え、次の間との境には、富士山をかたどった欄間があるなど、
細部にわたって、特徴的な意匠が施されています。
双ヶ岡の斜面をうまく取り入れた日本庭園には、茶室「双庵」と待合が
設けられ、御室の山を一望できます。
最初に建てた方は不明で、現在は材木商の方が所有し、今は住まいではなく
イベント会場として活用されているとのことでした!
公開されているのは、1階の2間続きの22畳の大広間と、庭のみで、
もの足りなかった!
この地域は仁和寺近くで、昔は屋敷の別荘が多かったところで
多くの文化人が住んだとのことです!
門
アプローチ
玄関
玄関横の茶室は立ち入ることができませんが、廊下からのぞくことができます
中庭
敷地の庭には大小15の灯籠も置かれています。
茶室と公開されている2間の大広間の座敷
22畳の開放感溢れる大広間は2間続きで、公開されている
公開されている2間の座敷
庭が見えます!
かりんの1枚板のテーブルに庭の景色が映っています!
庭鏡というのだそうです!
欄間の富士山
庭は降りてが見学できます
庭
庭の高台から見た旧邸御室
庭の高台に登ると、茶室があります
茶室
庭の高台の南東隅には茶室「双庵」が建っています。
とっても見晴らしがよく、京都の山々がよく望めます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます