銀閣寺(東山慈照寺)
は今、工事中であと完成までに、1年半はかかります。
期待しないで、30年振りに行ってみました。総門から、銀閣寺垣の参道を歩き
銀閣の工事はいかに? と銀閣の建物を見ました。檜皮葺きの屋根は葺き終わり、
1階が柱のみあって、まさに工事中でした!
波紋を表した銀紗灘や白砂の富士山型の向月台は、銀閣寺の独特の庭園美です。
国宝の東求堂の横の道から順路に沿って、丸石を敷き詰めた階段を登り
展望所へたどりつきました。展望所からは眼下に銀閣寺が一望でき、黒谷や
京都市内まで、見わたせます。絶景です!! 昔来た時は池を一周しただけ!
何時からこの順路になったのでしょう? 家族づれを案内していたタクシーの
運転手がこの疑問に答えてくれました。2000年に京が都になって1200年
の記念事業として、山腹から銀閣寺全景を見る、順路を作ったとのことです。
銀閣寺は文政14年(1482)足利義政が山荘として建立し、死後寺院となり
ました。金閣は、銀箔は張られたわけでなく、黒の漆ぬりのわびさびを
感じさせられる国宝の風雅な建物と、名園の銀閣寺を、堪能しました。
修復終わったら、また来ましょう!!
白川通から総門に到る道は、登り坂で、総門まで10分とのことですが、
遠く感じました。やっと総門にたどり着きました。
入り口の門
工事中の国宝の金閣(観音殿)
花頭窓から見える、銀沙灘(ぎんしゃだん)
波紋を表した銀沙灘と、白砂の富士山型の向月台
白砂、庭木の緑、池とコントラストが美しい、名園といわれています。
庭は東山を借景としてます
錦鏡池
国宝の東求堂(とうぐどう)は義政公の持仏堂
展望所に登る道。 もみじの紅葉が始まっていました。
展望所からは、銀閣寺全景と京都市内が一望出来ます。
銀閣は上から見ても、風雅です。
庫裡、本堂が見えます。
下りの路から見た山肌 紅葉の時はきれいでしょうね!
は今、工事中であと完成までに、1年半はかかります。
期待しないで、30年振りに行ってみました。総門から、銀閣寺垣の参道を歩き
銀閣の工事はいかに? と銀閣の建物を見ました。檜皮葺きの屋根は葺き終わり、
1階が柱のみあって、まさに工事中でした!
波紋を表した銀紗灘や白砂の富士山型の向月台は、銀閣寺の独特の庭園美です。
国宝の東求堂の横の道から順路に沿って、丸石を敷き詰めた階段を登り
展望所へたどりつきました。展望所からは眼下に銀閣寺が一望でき、黒谷や
京都市内まで、見わたせます。絶景です!! 昔来た時は池を一周しただけ!
何時からこの順路になったのでしょう? 家族づれを案内していたタクシーの
運転手がこの疑問に答えてくれました。2000年に京が都になって1200年
の記念事業として、山腹から銀閣寺全景を見る、順路を作ったとのことです。
銀閣寺は文政14年(1482)足利義政が山荘として建立し、死後寺院となり
ました。金閣は、銀箔は張られたわけでなく、黒の漆ぬりのわびさびを
感じさせられる国宝の風雅な建物と、名園の銀閣寺を、堪能しました。
修復終わったら、また来ましょう!!
白川通から総門に到る道は、登り坂で、総門まで10分とのことですが、
遠く感じました。やっと総門にたどり着きました。
入り口の門
工事中の国宝の金閣(観音殿)
花頭窓から見える、銀沙灘(ぎんしゃだん)
波紋を表した銀沙灘と、白砂の富士山型の向月台
白砂、庭木の緑、池とコントラストが美しい、名園といわれています。
庭は東山を借景としてます
錦鏡池
国宝の東求堂(とうぐどう)は義政公の持仏堂
展望所に登る道。 もみじの紅葉が始まっていました。
展望所からは、銀閣寺全景と京都市内が一望出来ます。
銀閣は上から見ても、風雅です。
庫裡、本堂が見えます。
下りの路から見た山肌 紅葉の時はきれいでしょうね!
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