京の冬の旅の特別拝観(3月18日で終了しました)で、霊鑑寺の椿を見に行きました
霊鑑寺は歴代皇女が住職を務めた門跡尼寺で、1654年(承応3)後水尾天皇が皇女を
開基として創建された寺です。
谷御所、鹿ヶ谷比丘尼御所ともいわれ、御所人形200点など皇室ゆかりの寺宝が多く
一部が公開されていました。
書院前の庭は、石組に特徴のある江戸時代中期の作庭手法を用いた、
格調高い池泉観賞式庭園です。
30種をこす椿の名木で有名な寺ですが、行った時は2月が寒かったので、椿の開花
が遅れたそうで、一部の椿が満開でした。
4月1日から14日(日)まで、椿が鑑賞できるように、また特別公開をするそうです。
霊鑑寺門
特別拝観の見所
看板の写真
門からの眺め かなり高いところにあるのが解る
門横にある梅は満開
現在は尼僧寺院ではないようです。男性の僧侶らしき人達がいました
玄関
門をくぐって、書院に行きます
書院
書院 内部は撮影禁止です
建物や庭に谷の御所とも呼ばれた格式と、清楚な佇まいが感じられます!
書院前の庭
書院前の庭
書院前の庭は、石組に特徴のある江戸時代中期の作庭手法を用いた、
格調高い池泉観賞式庭園です。
1段高い所にある本堂に行ってみましょう!
書院と庭が見えます
本堂横の山は庭園になっています
ピンクの椿
落ち椿が風情ありました
落ち椿
落ち椿
椿
椿
書院後ろの苔庭
書院後ろの苔庭
書院と本堂をつなぐ渡り廊下の下くぐると、書院前の庭にもどってきました。
霊鑑寺は歴代皇女が住職を務めた門跡尼寺で、1654年(承応3)後水尾天皇が皇女を
開基として創建された寺です。
谷御所、鹿ヶ谷比丘尼御所ともいわれ、御所人形200点など皇室ゆかりの寺宝が多く
一部が公開されていました。
書院前の庭は、石組に特徴のある江戸時代中期の作庭手法を用いた、
格調高い池泉観賞式庭園です。
30種をこす椿の名木で有名な寺ですが、行った時は2月が寒かったので、椿の開花
が遅れたそうで、一部の椿が満開でした。
4月1日から14日(日)まで、椿が鑑賞できるように、また特別公開をするそうです。
霊鑑寺門
特別拝観の見所
看板の写真
門からの眺め かなり高いところにあるのが解る
門横にある梅は満開
現在は尼僧寺院ではないようです。男性の僧侶らしき人達がいました
玄関
門をくぐって、書院に行きます
書院
書院 内部は撮影禁止です
建物や庭に谷の御所とも呼ばれた格式と、清楚な佇まいが感じられます!
書院前の庭
書院前の庭
書院前の庭は、石組に特徴のある江戸時代中期の作庭手法を用いた、
格調高い池泉観賞式庭園です。
1段高い所にある本堂に行ってみましょう!
書院と庭が見えます
本堂横の山は庭園になっています
ピンクの椿
落ち椿が風情ありました
落ち椿
落ち椿
椿
椿
書院後ろの苔庭
書院後ろの苔庭
書院と本堂をつなぐ渡り廊下の下くぐると、書院前の庭にもどってきました。
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