昨日、「諏訪湖花火大会、富士周遊2日間」のバスツアーから帰宅しました。
会場の有料の桟敷席は6時からは入れるので、バスは予約してあった近くのバス専用駐車場
で、待機していた時は雷や稲妻を伴う雨でしたが、6時近くに雨もやみました。
会場には、入場券を見せて入りました。
団体席は、各ツアーごとにロープで囲われていて、添乗員が草の生えた地面に敷物を敷いて
準備してくださっています。
7時に花火が始まる頃に雨が降ってきました。だんだん土砂降り状態の雨の中
すごいことに、花火は上がっていきます。花火は広がっても雨のため、滝のようには
ふりそそぎません! このすさまじい雨の中、打ち上げられるなんてすごい!
私は、高さ15cmの正座椅子を持参してきて座っていたのですが、何とか良い写真撮ろう
とがんばっていました。 敷物の上はまるで川が流れている状態!
風と土砂降りのようなすごい雨に、傘が飛ばされ、全身ぬれねずみ!
同じツアーの人達はその雨のすさまじさに、全員がバスに引き上げてしまいました。
まだ花火は打ち上げられています!
諦めてバスに戻りました。体からしずくがおちていくほどの状態に添乗員の方が驚いて
シートが濡れないように敷くゴミ袋とバスタオルを渡してくれて、空いている後ろの席に
案内してくださったので、バスタオルで濡れた体をふいて、ボトボトに濡れた洋服を
着替えました。
もうその時は8時近くで、花火大会は開始してから20分で中止になったとのことでした。
通常でも周囲は交通混雑するので、ホテルがある塩尻は車で30分の距離なのですが
普通は深夜の12時位にしか、車の停滞のため到着しない!とのことですが、
深夜12時過ぎになっても、駐車場のバスは1台も動いていません!
横に座ったスマートホン持った女性が検索し、ゲリラ豪雨のため、諏訪湖を中心
とした、長野自動車道、名古屋の方面の中央自動車道、山梨方面の自動車道すべて
諏訪を中心に3つの高速道路は、2区間ぶんが閉鎖され、諏訪のインター近くで普通の
道路に降りてきた車で、道路は混雑していて、車が動かないとのことです。
JRも運行中止で、JRで来た観客も帰れなくなり、駅に入りきれないので、すぐに
4か所を避難所として収容しており、帰宅できない人は1夜を避難所であかしました。
ホテルまで通常なら30分の距離を5時間弱かかって、着いたのは、朝の5時前でした。
夜もあけていました。
ホテルは塩尻北インターというビジネスホテルで、朝5時から大浴場が使えるので、
冷えたからだを温めて、濡れた洋服を洗面所で洗って、コインランドリーで30分100円
のコインを投入して乾燥させ、朝に2時間位は、寝ることができました。
ありがたかったのは、添乗員、ガイド、運転手がすべてベテランで、落ちついており、
冷静に処理してくれたことです。またバスはトイレつきだったので、バスに長時間
いても、トイレ探しをせずにすみました・
65回ある歴史ある諏訪湖花火大会は、伊勢湾台風などで過去3回、延期になったことが
ありますが、中止になったのは初めてとのことです。
見物客は、約50万人で4万発の花火なので、東京からの見物客も多く、諏訪にとって
は一大イベントなのですが、今回のゲリラ豪雨は一時間に74,5ミリというすさまじい
雨で、諏訪と岡谷だけに集中した豪雨で。諏訪には想定外のすさまじい豪雨だったとか!
床下浸水した地区もあり、一般道路も、場所により通行止めになったとのことでした!
諏訪ガラスの里
花火大会会場は、仮設トイレしかないので、6時から入場できる花火会場の時間待ちと
トイレ休憩の人達でごったがえしていました。
花火会場でお弁当を食べました。雨も止んでいました。
花火会場 団体席は角ブースごとにループで区切られています。
添乗員は持参した敷物を敷きましたが、7時過ぎからの豪雨のため敷物の上は小川が
流れている状態になり、団体客はバスへと引き上げていきました!
豪雨の中に、打ち上げられる花火にびっくりして、見惚れてしまいました!
すさまじい豪雨の中でも、よく上がるものだと感心してしまいました!
同じグループに人達は、あまりの豪雨に引き上げてしまい、最後に残っていたのは
私のみでした! 打ち上げは20分で中止になりました。
会場の有料の桟敷席は6時からは入れるので、バスは予約してあった近くのバス専用駐車場
で、待機していた時は雷や稲妻を伴う雨でしたが、6時近くに雨もやみました。
会場には、入場券を見せて入りました。
団体席は、各ツアーごとにロープで囲われていて、添乗員が草の生えた地面に敷物を敷いて
準備してくださっています。
7時に花火が始まる頃に雨が降ってきました。だんだん土砂降り状態の雨の中
すごいことに、花火は上がっていきます。花火は広がっても雨のため、滝のようには
ふりそそぎません! このすさまじい雨の中、打ち上げられるなんてすごい!
私は、高さ15cmの正座椅子を持参してきて座っていたのですが、何とか良い写真撮ろう
とがんばっていました。 敷物の上はまるで川が流れている状態!
風と土砂降りのようなすごい雨に、傘が飛ばされ、全身ぬれねずみ!
同じツアーの人達はその雨のすさまじさに、全員がバスに引き上げてしまいました。
まだ花火は打ち上げられています!
諦めてバスに戻りました。体からしずくがおちていくほどの状態に添乗員の方が驚いて
シートが濡れないように敷くゴミ袋とバスタオルを渡してくれて、空いている後ろの席に
案内してくださったので、バスタオルで濡れた体をふいて、ボトボトに濡れた洋服を
着替えました。
もうその時は8時近くで、花火大会は開始してから20分で中止になったとのことでした。
通常でも周囲は交通混雑するので、ホテルがある塩尻は車で30分の距離なのですが
普通は深夜の12時位にしか、車の停滞のため到着しない!とのことですが、
深夜12時過ぎになっても、駐車場のバスは1台も動いていません!
横に座ったスマートホン持った女性が検索し、ゲリラ豪雨のため、諏訪湖を中心
とした、長野自動車道、名古屋の方面の中央自動車道、山梨方面の自動車道すべて
諏訪を中心に3つの高速道路は、2区間ぶんが閉鎖され、諏訪のインター近くで普通の
道路に降りてきた車で、道路は混雑していて、車が動かないとのことです。
JRも運行中止で、JRで来た観客も帰れなくなり、駅に入りきれないので、すぐに
4か所を避難所として収容しており、帰宅できない人は1夜を避難所であかしました。
ホテルまで通常なら30分の距離を5時間弱かかって、着いたのは、朝の5時前でした。
夜もあけていました。
ホテルは塩尻北インターというビジネスホテルで、朝5時から大浴場が使えるので、
冷えたからだを温めて、濡れた洋服を洗面所で洗って、コインランドリーで30分100円
のコインを投入して乾燥させ、朝に2時間位は、寝ることができました。
ありがたかったのは、添乗員、ガイド、運転手がすべてベテランで、落ちついており、
冷静に処理してくれたことです。またバスはトイレつきだったので、バスに長時間
いても、トイレ探しをせずにすみました・
65回ある歴史ある諏訪湖花火大会は、伊勢湾台風などで過去3回、延期になったことが
ありますが、中止になったのは初めてとのことです。
見物客は、約50万人で4万発の花火なので、東京からの見物客も多く、諏訪にとって
は一大イベントなのですが、今回のゲリラ豪雨は一時間に74,5ミリというすさまじい
雨で、諏訪と岡谷だけに集中した豪雨で。諏訪には想定外のすさまじい豪雨だったとか!
床下浸水した地区もあり、一般道路も、場所により通行止めになったとのことでした!
諏訪ガラスの里
花火大会会場は、仮設トイレしかないので、6時から入場できる花火会場の時間待ちと
トイレ休憩の人達でごったがえしていました。
花火会場でお弁当を食べました。雨も止んでいました。
花火会場 団体席は角ブースごとにループで区切られています。
添乗員は持参した敷物を敷きましたが、7時過ぎからの豪雨のため敷物の上は小川が
流れている状態になり、団体客はバスへと引き上げていきました!
豪雨の中に、打ち上げられる花火にびっくりして、見惚れてしまいました!
すさまじい豪雨の中でも、よく上がるものだと感心してしまいました!
同じグループに人達は、あまりの豪雨に引き上げてしまい、最後に残っていたのは
私のみでした! 打ち上げは20分で中止になりました。
どこにこの思いの矛先を向けてよいのかわかりませんが、実行委員会もしくは市長殿の謝罪の言葉でも公的にお伝えいただければ、少しは気持ちも晴れるんですがね・・・。
中止になった花火大会は忘れられない記念すべき
花火だった!と感じています。ツアーで行き、
添乗員などのスタッフがしっかりしていたので、
どうしょうもない状態で。ツアー客は諦めの気分で
おちついていられました。
団体用の桟敷席の前は何本も線がはりめらぐ
らした電柱で、写真が撮りにくく、ロケーションが
悪いのです。有名な諏訪湖の花火20分見れたので
満足としましょう。
あとの残りの花火は隅田川の花火もそうですが
廃棄処分されるとか!
天災が多い日本で、生活し、其の天災にあった時の
日本人の冷静な落ち着いた態度は、いつもながら
感心し、世界の人たちから地震の時にも絶賛され
ましたが、日本人の良さをあらためて感じました!