工房八重の部屋

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円満院を拝観!拝観後広い方丈の建物でお茶で休憩

2021年06月08日 | Weblog
お蕎麦を食べたあと、久しぶりに円満院を拝観しました!

圓満院は寛和三年(987年)に、村上天皇の第三皇子悟円親王により

創立された天台宗の門跡寺院です。

三井三門跡の一つであり、開基当時は平等院と呼ばれていました。

悟円親王の子永円親王が初代院主となり、三井平等院の名前を宇治に譲り、

現在の宇治平等院の初めとなっています。

一方三井平等院は明尊大僧正によって圓満院と命名され、

悟円親王をはじめとして歴代皇族の入室するた由緒ある門跡寺院となりました。

室町時代後期までは、通称三井平等院と呼ばれていました。

宮中から賜った宸殿が方丈になっています!

宸殿は開け放たれているので、雄大な建物が見られます!

拝観後は方丈の建物を食べどころにした場所でおぜんざいで休憩しました!

方丈は広く天寿などはそのままのこしてあるので、歴史が感じられ

他にだれもお客いなくて、ゆったりとした時間が過ごせました!

駐車場も無料であるので、またゆったりとした時間を

過ごしに行きたい食べどころの場所でした!



玄関


寺内にある大津絵美術館


寺内にある大津絵美術館




本堂













宸殿内


宸殿は宮中から賜った建物で広大です
























方丈を食べどころにしています


方丈玄関


広大な方丈内の食べどころ


天井




メニュー


メニュー 値ごろです。広大な店内はだれもお客がいませんでした!
また行きたい場所です!



たべたのはおぜんざい!

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