工房八重の部屋

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京都府立植物園の桜は多品種なので遅咲き桜が4月末まで見られる

2019年04月20日 | Weblog
4月13日は快晴の日だったので、京都府立植物園の桜や花を見に行きました!

まだ見事に咲いていました!

園内は広いので混雑感はあまりありませんが、南入り口にある駐車場は満車でまだ20台以上は

駐車するのを待っていたので、北門から入りました!

通常、桜の鑑賞期間は、1週間程度ですが、京都府立植物園では早咲き 〜 遅咲きと多くの品種が

ありますので、3月中旬から4月下旬まで長い期間、桜の開花を楽しむことができます。

13日は紅しだれなどの桜が満開で、花びらが何百枚もある「兼六園菊桜」や、

黄色の花が咲く「鬱金」(ウコン)、緑の花が咲く「御衣黄」(ギョイコウ)、

江戸時代から京都で栽培された歴史ある品種など、ここでしか見られない

珍しい桜がみられますので、4月24日位に、また友人と桜を見に行きたいと思っています。

京都植物園の西側の鴨川の堤防沿いに、半木(なからぎ)の道があり

70本の、紅垂れ桜が植えられていて、満開でした!

北方面の鴨川には、まだ桜が咲いていて、春爛漫の快晴の青空の下、桜見を楽しみました!



4月13日でも植物園の桜は品種が多いので満開の桜が見られます




























桜園の近くにも花が満開










京都植物園の西側の鴨川の堤防沿いに、半木(なからぎ)の道があり
70本の、紅垂れ桜が植えられていて、満開でした!






南の方から見た、半木の桜並木


北側の鴨川を見ると 鴨川沿いにもまだ桜が咲いていました!



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