工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

重要文化財のレストラン旧桜宮公会堂は素晴らしかった

2017年10月05日 | Weblog
4日間位ウズペキスタンの紀行の記載はお休みして、この1週間に行った

造幣局や駒ヶ岳の紅葉などを記載します。それが終わったらまたウズペキスタンの

紀行の記載をします。


9月29日にいつもお世話になっている会館の秋の外出リクレーションが

ありました。会館に朝8時半に集合して大阪城公園の近くのジョーテラスオオサカで

お土産を購入する時間のあと旧桜宮公会堂内のレストランでランチしました。

旧桜宮公会堂内のレストランの文字をクリックするとホームページにリンクできます。

明治4年(1872)竣工の造幣寮(現:造幣局)の正面玄関を移築した桜宮公会堂は、

昭和10年(1935)に明治天皇記念館として建てられた重厚感あふれる歴史的建築物です。

国指定の重要文化財であり、隣接する泉布観と共に日本で最も古い近代建築の

ひとつとされています。

土日祝は主に結婚式を執り行いますが、平日はレストランとして本格派フレンチを頂けます。

その建物にただびっくりし、ランチのしゃれた内容にこのレストランは穴場だと思いました。

クラス会などに予約して行きたい!と思っています。



旧桜宮公会堂


旧桜宮公会堂の説明文




レストラン内は素晴らしい! しかもすいていました!




前菜 おしゃれです!




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隣接する泉布観
総レンガ造りのコロニアル風様式を取り入れた洋風建築物。
当初は造幣寮( 現在の造幣局)の応接所として使用された。


隣接する泉布観
泉布観は、明治四年(1871年)に、造幣局の応接所として建てられた大阪最古の洋風建築です。



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