世界体操金4銅1

体操世界選手権2015が終了しました。
団体の金メダルはこの前書きましたが、個人総合で内村が金、種目別のゆかで白井が金、鉄棒で内村が金、あん馬で萱が銅と活躍しました。
来年のリオの期待が弾みます。

選手達はこれからが大変でしょうね、追われる立場ってプレッシャーかかりますもんね。
でも内村選手個人総合6連覇。プレッシャーをずっと持ち続けていたと思いますが見事に跳ね除けて6連覇すごいです。
彼にはプレッシャーってないのでしょうか。日頃の鍛錬が自信となって戦っていると思います。

内村に続く若手が出て来てほしいと思っていましたが「ひねり王子」といわれる白井がゆかで金メダルを獲った事は明るい材料でした。更に白井と同じ年の萱があん馬で銅メダルを獲れたことも今後の明るい材料でした。
これからも連取して揺るぎない体操王国を堅持してもらいたいと思います。

コヤチンが中学校年代も体操は強かったです。
それ以来の黄金時代の到来の予感を感じます。

結果をリオで示して体操ニッポンを見せつけましょう。