桜ウォークの帰りに家から割合と近い所にある浜松市上下水道部の中に旧住吉浄水場がありますが、今日と明日は開放日で中を見せてくれます。(明日は案内のツアーとポンプ室の中の公開もあるようです)
ちょっと覗いてみました。
水の流れ通りではありませんが見た順に簡単に説明します。

直送ポンプ井。配水池から送られてきた水を低い地域へ自然流下により配水する水と、高台に圧送する水とに分ける役割を果たしていました。頂部に古典主義建築の文様であるメアンダーが付けられています。

接合井。東西に連なる3つの濾過池で浄水された水をここまで運ばれ、浄水された水の水質を均等にする役割を果たしていました。

ポンプ室。内部に設置されているポンプにより高台への水を圧送していました。火災用ポンプも備えられ消防設備としての役割も果たしていました。

旧住吉浄水場正門。向かって右側に「濱松市上水道浄水場」向かって左側に「電話二四七九番」の銘板がはまっています。

旧住吉浄水場配水池。現役の水道施設として稼働中。昭和6年当時給水人口13万人に対して最大給水量の10時間分の水を蓄えるように設計されました。

旧住吉浄水場ろ過池。
と簡単に見てきました。市の施設特に普段は公開されていない場所の市民への公開っていいですね。でもこの公開はあまり知らない人の方が多かったんじゃないでしょうか。
見に来ている人は少なかったです。

この施設内の桜も見頃でした。
ちょっと覗いてみました。
水の流れ通りではありませんが見た順に簡単に説明します。

直送ポンプ井。配水池から送られてきた水を低い地域へ自然流下により配水する水と、高台に圧送する水とに分ける役割を果たしていました。頂部に古典主義建築の文様であるメアンダーが付けられています。

接合井。東西に連なる3つの濾過池で浄水された水をここまで運ばれ、浄水された水の水質を均等にする役割を果たしていました。

ポンプ室。内部に設置されているポンプにより高台への水を圧送していました。火災用ポンプも備えられ消防設備としての役割も果たしていました。

旧住吉浄水場正門。向かって右側に「濱松市上水道浄水場」向かって左側に「電話二四七九番」の銘板がはまっています。

旧住吉浄水場配水池。現役の水道施設として稼働中。昭和6年当時給水人口13万人に対して最大給水量の10時間分の水を蓄えるように設計されました。

旧住吉浄水場ろ過池。
と簡単に見てきました。市の施設特に普段は公開されていない場所の市民への公開っていいですね。でもこの公開はあまり知らない人の方が多かったんじゃないでしょうか。
見に来ている人は少なかったです。

この施設内の桜も見頃でした。