日本財団が熊本城再建支援に30億円。

日本財団の笹川陽平会長が１９日、都内で、「平成２８年熊本地震」緊急支援策第１弾発表会見を開き、日本三大名城「熊本城」再建支援金３０億円など計９３億円の支援金を用意したことを明かしました。

確かに熊本城は熊本の象徴でもあります。今回の震災で無残な姿になってしまって市民の方々も涙している映像が映っていました。
熊本城の再建に実質いくらかかるのか分かりませんが、大きなベースとなる資金である事は間違えありません。
再建される姿を見て熊本の方々が勇気を得られればいいかと思います。

熊本城の再建を呼びかけるために３０億円を用意。会長は「熊本県民の誇り、三大名城の一つ。熊本城の再建がいずれ、重要なテーマになってくるものと思われます。日本財団は３０億円の資金を支援し、熊本城の再建の一助になりたいと考えております」と説明したという事です。

5年前の東日本大震災の時に復興を日本国民のみならず世界の国々からの多大な支援を受けました。当時「絆」という文字がその1年を支えていました。
再び絆を結ぶ必要があると思います。
現在も余震が続く被災地ですが、必ず皆の支援で復興する事が出来ると信じています。

頑張ろう!!熊本。　　頑張ろう!!九州。