古墳の保全か都市計画による利便性の優先かでもめていた沼津の高尾山古墳の整備計画案を市長が表明しました。
「沼津南一色線」の建設予定地にある高尾山古墳(同市東熊堂)の現地保存に向け、片側をトンネル構造にして墳丘を回避する道路の整備方針を市議会全員協議会で正式に表明しました。事業費は35億~40億円程度、今後10年間のスケジュールで2020年代に完成する見通しを示しました。
確かにこの辺必ず渋滞しますし、1号線から246号線へのアクセスって悪いですから道路を早く通したいという気持ちもわかりますし、こんな貴重な文化遺産を取り壊すという事もどうかと思えますのでこの方法がベストなのかもしれませんね。
道路の整備とともに古墳の文化財としての整備もお願いしたいと思います。
古代ロマンへの資料館なんか建ててくれると嬉しいのですが、いかがでしょう大沼市長。
「沼津南一色線」の建設予定地にある高尾山古墳(同市東熊堂)の現地保存に向け、片側をトンネル構造にして墳丘を回避する道路の整備方針を市議会全員協議会で正式に表明しました。事業費は35億~40億円程度、今後10年間のスケジュールで2020年代に完成する見通しを示しました。
確かにこの辺必ず渋滞しますし、1号線から246号線へのアクセスって悪いですから道路を早く通したいという気持ちもわかりますし、こんな貴重な文化遺産を取り壊すという事もどうかと思えますのでこの方法がベストなのかもしれませんね。
道路の整備とともに古墳の文化財としての整備もお願いしたいと思います。
古代ロマンへの資料館なんか建ててくれると嬉しいのですが、いかがでしょう大沼市長。