コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

大和の大いちょうと砥鹿神社(愛知県豊川市)

2017-12-03 20:31:50 | 日記
今日は妻と愛知県豊川市にあります「大和の大いちょう」を見に行ってきました。
以前行った時はちょっと早かったのですが、見頃としては11月下旬から12月上旬という事で丁度いいかななんて思って行きました。

浜松から三ケ日を越えて愛知県に入り豊川ICを越えて少々行きますと砥鹿神社がありますがそこを右折して住宅街を抜けると前方に銀杏の木が見えます。
木の周りは小公園的な広場になっています。
結構多くの人達が集まっていました。以前来た時より車の駐車スペースが増えたような気がしたのですが。
高さ約25mという事です。

人の大きさと比較すると巨木が理解できます。


この角度は逆光になりますので撮るのに苦労しました。


枝もしっかりしています。


角度を変えて写してみました。
巷では街路樹が真っ黄色なっていますのでこの木も真っ黄色になっているかと思いましたが、まだ緑の部分もありました。もう少し待てば完全に黄色になるのでしょうか。

次に、来る時に曲がって来た砥鹿神社に寄ってみます。この神社の前は何回も通っていますが入るのは初めてです。
ここは三河国一之宮という事で由緒正しき神社です。敷地もかなり大きいです。
大駐車場に車を停めて入りましたので西門から入る事になります。

西門から入ります。正門はこちらではないようです。


三河えびす社。


砥鹿神社御本社。


表神門、こちらが表のようです。

この砥鹿神社は里宮と呼ばれていて、奥宮は西の方に聳え立つ海抜789mの本宮山にあります。本宮山は車で登った事はありましたが、奥宮がある事は今日初めて知りました。
今日は大いちょうと砥鹿神社の組合せでしたが、気持ちのいい晴天が気分を良くしてくれました。