昨日のベルマーレ戦振り返って見たいと思います。
まずはメンバーで驚きはDFに六平が入っています。サイドバックかと思ったら3バックのセンターです。
ピーター監督奇策にしてはリスク高いぞと思いました。
ベンチには久々にエウシーニョが入りました。こちらは期待が膨らみました。
今日の前の並びはカルリーニョスとドゥトラですが何かコンビネーションが良い感じです。
久々の先発のドゥトラは推進力がありますので、最近の攻撃が沈滞しているエスパルスにとっては面白い存在になるかと思います。
前半はベルマーレが攻めてきてもゴール前が集中しているように感じました。
攻める方も良い形は作ろうとしますがベルマーレにゴール前を固められて攻めきれません。
21分、涼→カルリーニョス→ドゥトラと渡ってドゥトラのシュートがゴールに入りましたが何故かファウルの笛。何のファウルなのか、DAZN解説の柱谷幸一さんも「何のファウルだったんでしょう」と不思議がっていました。
この幻のゴールが後々響かなければ良いのにと思っていました。
しかし気がついてみますと、今日のナイトラン3バックはなかなか安定感あります。緊急採用された六平のセンターバックも上手くこなしているように感じました。
そして戦術でいつもと違うのは、いつもはGKから細かく繋いでいたのですが今日はロングキックも織り交ぜています。いつもGKからの繋ぎで相手のプレッシャーを受けて高い位置でボールロストしていたのですが、今日はそれがありませんのでGKからのロングキックを前線のカルリーニョスやドゥトラが収めるというシーンが見受けられました。
前半惜しいシーンがありましたが0-0の同点で折り返しました。このところの前半失点をするケースは今日はありませんでした。
後半も同じメンバーで始まりました。
前半の流れを崩したくないエスパルスは後半も前の方で試合を進めます。今日はワンツーを多用しているように感じますし、セカンドボールを奪えているように感じました。
52分、ベルマーレに危ないシュートを打たれますが大久保がキャッチ。
54分、自陣から涼→慶太と繋いだボールを右サイドの後藤にパス、抜け出した後藤のクロスにカルリーニョスが合わせてゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!久々の先制ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
カルリーニョスが決めてくれました。
63分、足を痛めた後藤が鈴木唯人と交代。貴重な選手だけに後藤大丈夫か。
1点取って勢いづいたエスパルスはボールを支配して攻めていきます。
66分、ドゥトラからの縦パスを受けたカルリーニョスがGKと1対1になってシュートしますがセーブされてしまいます。
69分、翔太→エウシーニョ、慶太→河井の交代。
遂にエウシーニョが復活してきました。
78分、痛んだカルリーニョス→ティーラシンの交代。
82分、ドゥトラとエウシーニョのパス交換のあと中央のティーラシンにパス、ティーラシンシュートも狙えたが後方の西澤にパス。西澤が得意のミドルを放ちますがGK辛うじてセーブ。
86分、ドゥトラが強靱なフィジカルで奪ったボールをそのままドリブルで持ち上がってペナルティーアーク付近からシュート、これが決まってゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今日何回も惜しいシーンを作ったドゥトラが決めました!!!!!! 2-0久しぶりの複数得点になりました。
アディショナルタイムは6分。
エスパルスはゆっくりボールを回し相手陣内に入っていきます。
ベルマーレは一矢を報いる為にエスパルスゴール前に攻めてきます。大久保のセーブやゴールの僅かに外のシュートで救われます。
90+5分、涼→鈴木→ドゥトラと回ったパスをドゥトラがシュートこれはポスト直撃、跳ね返ったボールを走り込んだ西澤のシュートが決まってゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!これはダメ押しの3点目となりました。3-0エスパルス勝利を手中にしたか。
最後はクリーンシートで締めて欲しい。
そしてまもなく終了の笛。
エスパルスようやく連敗を7でストップさせました。
そしてJ1で400勝を飾りました。それより何より失点に病んでいたエスパルスがクリーンシートで勝利できたことが大きかったと思います。
試合前に心配していた六平のセンターバックですが、無難にこなしていたように見えました。六平やれば出来るじゃないか。
そして今日はいつもと違い長いボールを絡める戦術でしたが、その長いボールをカルリーニョスやドゥトラがしっかり収めていたことが試合を優位に進められた一因じゃないかと思います。
途中から出てきた鈴木唯人も存在感をみせる働きで、高卒ルーキーらしからぬ戦術理解とスキルを感じました。
この1勝良い方向に向かう勝利であって欲しいし、チーム内での競争が激化してレベルアップしてくれることを願いたいと思います。
400勝はJ1で6クラブ目ですか、これからもどんどん勝ち星を積み上げて欲しいと思います。
頑張れ!! エスパルス!!
今日一番の活躍はドゥトラでした。(オフィシャルより借用しました)
まずはメンバーで驚きはDFに六平が入っています。サイドバックかと思ったら3バックのセンターです。
ピーター監督奇策にしてはリスク高いぞと思いました。
ベンチには久々にエウシーニョが入りました。こちらは期待が膨らみました。
今日の前の並びはカルリーニョスとドゥトラですが何かコンビネーションが良い感じです。
久々の先発のドゥトラは推進力がありますので、最近の攻撃が沈滞しているエスパルスにとっては面白い存在になるかと思います。
前半はベルマーレが攻めてきてもゴール前が集中しているように感じました。
攻める方も良い形は作ろうとしますがベルマーレにゴール前を固められて攻めきれません。
21分、涼→カルリーニョス→ドゥトラと渡ってドゥトラのシュートがゴールに入りましたが何故かファウルの笛。何のファウルなのか、DAZN解説の柱谷幸一さんも「何のファウルだったんでしょう」と不思議がっていました。
この幻のゴールが後々響かなければ良いのにと思っていました。
しかし気がついてみますと、今日のナイトラン3バックはなかなか安定感あります。緊急採用された六平のセンターバックも上手くこなしているように感じました。
そして戦術でいつもと違うのは、いつもはGKから細かく繋いでいたのですが今日はロングキックも織り交ぜています。いつもGKからの繋ぎで相手のプレッシャーを受けて高い位置でボールロストしていたのですが、今日はそれがありませんのでGKからのロングキックを前線のカルリーニョスやドゥトラが収めるというシーンが見受けられました。
前半惜しいシーンがありましたが0-0の同点で折り返しました。このところの前半失点をするケースは今日はありませんでした。
後半も同じメンバーで始まりました。
前半の流れを崩したくないエスパルスは後半も前の方で試合を進めます。今日はワンツーを多用しているように感じますし、セカンドボールを奪えているように感じました。
52分、ベルマーレに危ないシュートを打たれますが大久保がキャッチ。
54分、自陣から涼→慶太と繋いだボールを右サイドの後藤にパス、抜け出した後藤のクロスにカルリーニョスが合わせてゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!久々の先制ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
カルリーニョスが決めてくれました。
63分、足を痛めた後藤が鈴木唯人と交代。貴重な選手だけに後藤大丈夫か。
1点取って勢いづいたエスパルスはボールを支配して攻めていきます。
66分、ドゥトラからの縦パスを受けたカルリーニョスがGKと1対1になってシュートしますがセーブされてしまいます。
69分、翔太→エウシーニョ、慶太→河井の交代。
遂にエウシーニョが復活してきました。
78分、痛んだカルリーニョス→ティーラシンの交代。
82分、ドゥトラとエウシーニョのパス交換のあと中央のティーラシンにパス、ティーラシンシュートも狙えたが後方の西澤にパス。西澤が得意のミドルを放ちますがGK辛うじてセーブ。
86分、ドゥトラが強靱なフィジカルで奪ったボールをそのままドリブルで持ち上がってペナルティーアーク付近からシュート、これが決まってゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今日何回も惜しいシーンを作ったドゥトラが決めました!!!!!! 2-0久しぶりの複数得点になりました。
アディショナルタイムは6分。
エスパルスはゆっくりボールを回し相手陣内に入っていきます。
ベルマーレは一矢を報いる為にエスパルスゴール前に攻めてきます。大久保のセーブやゴールの僅かに外のシュートで救われます。
90+5分、涼→鈴木→ドゥトラと回ったパスをドゥトラがシュートこれはポスト直撃、跳ね返ったボールを走り込んだ西澤のシュートが決まってゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!これはダメ押しの3点目となりました。3-0エスパルス勝利を手中にしたか。
最後はクリーンシートで締めて欲しい。
そしてまもなく終了の笛。
エスパルスようやく連敗を7でストップさせました。
そしてJ1で400勝を飾りました。それより何より失点に病んでいたエスパルスがクリーンシートで勝利できたことが大きかったと思います。
試合前に心配していた六平のセンターバックですが、無難にこなしていたように見えました。六平やれば出来るじゃないか。
そして今日はいつもと違い長いボールを絡める戦術でしたが、その長いボールをカルリーニョスやドゥトラがしっかり収めていたことが試合を優位に進められた一因じゃないかと思います。
途中から出てきた鈴木唯人も存在感をみせる働きで、高卒ルーキーらしからぬ戦術理解とスキルを感じました。
この1勝良い方向に向かう勝利であって欲しいし、チーム内での競争が激化してレベルアップしてくれることを願いたいと思います。
400勝はJ1で6クラブ目ですか、これからもどんどん勝ち星を積み上げて欲しいと思います。
頑張れ!! エスパルス!!
今日一番の活躍はドゥトラでした。(オフィシャルより借用しました)