コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

初島

2023-07-27 23:17:36 | 日記
熱海沖の海上に浮かぶ島「初島」。
近くですが行った事はありません。
それ程大きな島ではありませんので歩いても回れそうな感じです。

今日は仕事で伊東に行った時にぽっかりと浮かんでいる感じの「ひょっこりひょうたん島」みたいな初島が絵になっていましたので、一度行ってみたいななんて思って島を見つめていました。


毎日暑い!!

2023-07-26 22:52:37 | 自然
毎日暑い日が続きます。
今日は浜松から沼津に移動しました。
停めてある車に乗るととてつもなく暑い!!車の中の温度が安定するまでかなり時間が掛かりますしエアコンの風は強風で長い時間出ていますので燃費に良くないですね。(ガソリン高いんだから)

浜松の今日の最高気温は34.6℃、今日主に居た静岡市は33.2℃今日の最高気温が出た埼玉県鳩山の39.7℃に比べればましなのですが、暑い事は変わりません。

「たまには少し雨降ってくれないかな」なんて思ってしまったりしますがわがままですね。

この後も週間予報によりますと晴れマークが並んでいます。
週末のアイスタのファジアーノ戦や沼津夏祭りは雨が降らないのはありがたいのですが、夏ですから涼しい日なんて来ませんよね。
水分塩分補給をマメに行うしか対策ありませんね。

青い空はありがたいのですが。

静岡県のベスト4。

2023-07-25 23:05:43 | 高校野球
高校野球の静岡県大会は今日準々決勝が行われていました。
今日は平日ですので結果しかわかりませんが、ちょっとした番狂わせがあったようです。

まずは第1シードで春の東海大会を制した沼津の加藤学園が藤枝明誠に9回表逆転を許し敗退しました。春を制したチームは夏優勝できないジンクスは生きていたようです。
次に、春の選抜出場の常葉大菊川はノーシードから勝ち上がった東海大静岡翔洋にこちらも逆転で涙をのみました。
浜松開誠館は掛川西に3回一気に6点を挙げて7回コールドで快勝しました。
頑張ってほしい聖隷クリストファーは日大三島に7回逆転を許し1-3で敗退しました。

高校生のプレーする試合ですので、盤石という事はないかと思います。
加藤学園には久しぶりに沼津から甲子園に行ってもらいたかったし、聖隷クリストファーも昨年春の悔しさをバネに文句なしの甲子園切符を握ってほしかった。

この結果明後日の準決勝は
第1試合 浜松開誠館 VS 藤枝明誠
第2試合 日大三島  VS 東海大静岡翔洋
となりました。

素人の目から判断しますと、浜松開誠館の投手陣かなり安定しています。かなり有望じゃないかと思います。
他の3チームはいずれも逆転勝ちでベスト4進出しました。勢いはあると思います。
甲子園への道あと2つ勝った高校のみに与えられます。
悔いのないように頑張ってほしいですね。

名古屋の星ヶ丘ボウルが営業終了になるようです。

2023-07-24 22:53:28 | 日記
名古屋の星ヶ丘ボウルが12月5日で営業終了というニュースを聞きました。
コヤチンは学生時代を名古屋で過ごしたり、家族で長い間名古屋にいて星ヶ丘ボウルに近い場所に住んでいましたので、合計しますと何十回行った場所でもあります。
学生時代はプレイするまで2時間ほど待たされた事もある位の大盛況でした。まだ子供が小学生だった頃家族で行ったり子供会の行事で使用したりしていましたので思いで深い場所です。

このボウリング場何と言っても広い。ワンフロア100レーンありますので一番端のレーンで投げていますと、反対側の方は人が米粒に見えるほど広いボウリング場でした。
そんな思い出のある星ヶ丘ボウルが終わってしまうのは残念でまた悲しいです。
コヤチンの青春の1ページにあった場所が消えてしまうのが重ね返すも残念でなりません。
これも時代の流れなのでしょうか。
木製のレーンや、ピンを自動回収する機械の老朽化が進んだことで、これ以上の存続は難しいと判断したということです。

1970年オープンという事ですのでボウリングブームの頃にオープンして半世紀を超える歴史を刻んでオープンした日と同じ12月5日に営業を終了する星ヶ丘ボウル。
長い間の営業お疲れ様です。
そしてコヤチンを楽しませてくれてありがとうございました。

5年ぶりに浜松球場に行ってきました。

2023-07-23 22:38:52 | 高校野球
今日は5年ぶりに浜松球場で高校野球を見ていました。
暑い事は暑いのですが一頃より多少気温は下がったようです。体感的に暑さに慣れてきたのかもしれませんが耐えられるくらいの感じになって来ました。
コヤチンの家から20分ほど歩いて着きますが、この球場移転についてかなり揉めているようです。確かに老朽化は否めないですが。

球場に着いてチケット売り場は長蛇の列です。こんなの初めて見ました。
確かに第一試合地元の人気校浜松商が登場しますのでそれもあるかもしれませんね。

今日の試合は2試合組まれています。
第1試合 浜松開誠館    VS 浜松商業
第2試合 聖隷クリストファーVS 島田商業
浜松開誠館と聖隷クリストファーはシード校、それに対する古豪の対決という感じになりました。

球場INしますと多めの観客の入りですが、席を探さなくてはならない程ではありません。


第1試合は浜松開誠館が今大会屈指の好投手近藤君を温存して松井君の登板でしたが、こちらもなかなかの好投手のようでした。
浜商もチャンスは作りますが、かつて甲子園の常連だった頃のようなそつのない野球ではなかったような気がします。結局松井投手が完封で抑え4-0で勝ってベスト8入りを果たしました。
昨年春の東海大会を制しながら、第2試合に登場する聖隷クリストファーに初戦で敗れて涙をのんだ浜松開誠館ですが実力はある高校ですので今後の戦い方にも注目です。


第2試合になって浜商ファンが帰ったこともあり、バックネット裏の更にセンターに移動しました。

第2試合は聖隷クリストファーと島田商業の対戦ですが、聖隷は去年の春の選抜の選考を巡って不可解な落選をしましたが、実力はかなり持っているチームです。
そんな聖隷に甲子園の土を踏ませてやりたいと思いますので、どうも肩入れしてしてしまいます。
島商が2回に2点を先制しますが、聖隷も3回同点に追いつき、5回、6回と追加点を挙げて島商を突き放し、島商の反撃を最終回の1点に抑えて5-3で勝ってベスト8進出を決めました。

さて他球場でも熱戦が繰り広げられベスト8が出そろいました。
シード8校中7校が進出するという順当な勝ち上がりと言っていいでしょう。
浜松球場の浜松開誠館と聖隷クリストファー以外に、加藤学園、藤枝明誠、常葉大菊川、掛川西、東海大静岡翔洋、日大三島が進出しました。
掛川西以外は全て私学の高校です。
「私学が他県から選手を集めている」というような見方をする人が多いのですが、コヤチンは最近考え方を変えました。
高校生というまだ世の中を知らない世代の子が親元を離れて甲子園出場を夢見て精進している。一般の高校生に比べてもっと大変な道を選んでいるのですから否定的な見方をするのは如何なものかと思ったりします。
東大進学の為に県外の名門進学校に進む子は否定されないのに、野球の為に県外に進む子が否定されるのはかわいそうな気がします。どちらも志を持って入学しているのにね。

まあちょっとわき道に逸れましたが、高校野球の熱い戦い更にヒートアップするのはこれからです。