「はじめてのExcel2019」
図書館の新刊書棚に並んでいましたので借りてみました。
はじめてWindowsを開いたときに使ったソフトがExcel95でした。なにしろ職場でも使ったことのある人間はいなく、会社の前の本屋さんで 「超図解EXCEL95」(懐かしい人も多いのではないでしょうか)なる本を求め動かしてみました。
もっともその当時の資料といえば立ち上げることさえできれば、ある程度の知識があれば簡単に操作することのできるものばかりでしたので、それほど苦労することはありませんでした。
その後、バージョンが変わっても、20数年前のその知識の延長で今でもなんとか使っています。
ときどきパソコンを操作していて操作が分からなくなることがあります。操作を忘れたということはそういう機能があることだけは覚えているというわけで、これはネットで検索すればすぐに解決することができます。
しかし新しい機能はそういう機能があること自体知らないので端から利用することはありません。
この本は題名にある通りはじめてエクセルを扱う人向けに説明されていますが、レガシー知識しか持ち合わせていない私のようなものにとっても新しい機能、知識の習得に役に立ちます。
ときにはこのような本も見てみるものだと思いました。・・・・忙しい方には無理なことでしょうけれども。もしお時間があれば。