5月3日 (日曜日) 晴れ
良い日が続くなあ~!
この時期は絹サヤの収穫だ。
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散歩ついでに摘んでいると、結構時間がかかる。
早速、味噌汁の具に使うのでと・・スジ取りを頼まれる。
緑が食欲をそそる。
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柏餅の時期も来たなあ~!
5月5日の節句のときに食べる「柏餅(かしわもち)」は
この柏の若葉を乾燥させて餅を包んだもの。
昔、食物を盛る食器としていろいろな葉っぱが用いられ,
それを「かしきは(炊葉)」
と呼んでいたが、そのうちでも 柏の葉をよく使ったことから
「かしきは」の名がそのまま使われ,しだいに「かしわ」になった。
こうして「かしわ」は食物を盛る器の代名詞になったが、
さらに、広く食膳や調理 のことを意味するようにもなり、
宮中で調理を行う人々のことを「膳(かしわで)」または「膳部(かしわでべ)」
と呼ぶようになった。 「炊葉」→「柏」→「膳」
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柏餅のうち、「小豆飴(あずきあめ)」を入れるものは柏の葉の表側を出し、
「味噌飴(みそあめ)」を入れるものは 柏の葉の裏側を出して、
中身を区別していた。
(今の柏餅は、葉っぱの裏側が見えてますね・・)
また、ほんとは「柏餅」ではなく「柏だんご」なのだが、
江戸時代の武士の見栄で「餅」と呼び、
それが定着したとの説がある。
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良い日が続くなあ~!
この時期は絹サヤの収穫だ。
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散歩ついでに摘んでいると、結構時間がかかる。
早速、味噌汁の具に使うのでと・・スジ取りを頼まれる。
緑が食欲をそそる。
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柏餅の時期も来たなあ~!
5月5日の節句のときに食べる「柏餅(かしわもち)」は
この柏の若葉を乾燥させて餅を包んだもの。
昔、食物を盛る食器としていろいろな葉っぱが用いられ,
それを「かしきは(炊葉)」
と呼んでいたが、そのうちでも 柏の葉をよく使ったことから
「かしきは」の名がそのまま使われ,しだいに「かしわ」になった。
こうして「かしわ」は食物を盛る器の代名詞になったが、
さらに、広く食膳や調理 のことを意味するようにもなり、
宮中で調理を行う人々のことを「膳(かしわで)」または「膳部(かしわでべ)」
と呼ぶようになった。 「炊葉」→「柏」→「膳」
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柏餅のうち、「小豆飴(あずきあめ)」を入れるものは柏の葉の表側を出し、
「味噌飴(みそあめ)」を入れるものは 柏の葉の裏側を出して、
中身を区別していた。
(今の柏餅は、葉っぱの裏側が見えてますね・・)
また、ほんとは「柏餅」ではなく「柏だんご」なのだが、
江戸時代の武士の見栄で「餅」と呼び、
それが定着したとの説がある。
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