日記（10.31）聖天 小菊の里

１０月３１日　　（水曜日）　　　晴れ

妻沼のクリニックの予約は随分先の１２月末になった。
胃カメラが混雑しているらしい。
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そこで昼時間になったので聖天様のいなり寿司を買って・・

もうすぐ始まる菊祭りの準備で飾り始められた菊や境内を散策。





参拝も久々だ。聖天まつりも終えて、今は静かな木漏れ日の参道・境内。



１１月３日に合わせて菊づくりをされる趣味も手間暇がかかるという。
当家の父も３本立ての菊をやっていて花も見事に咲かせていたが・・
私はその菊の花びらの三杯酢「が好きだった。
最近消毒も強く花びらといえども食べなくなった。
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外出したついでに”伊勢崎市のあかぼり小菊の里”まで足を延ばす。

もう１週間後くらいが満開かも。

何回か来ているが今年は小ぶりに感じる。


写真をいっぱいとってみた、
きれいに並んでいて角度はどこからでも
きれいに写る。
西に陽が傾いてきた。
帰路の途中でスポ文公園にちょっと寄ってみた。

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１６時には畑に行ってマルチをかけて
玉ねぎレッドを５０本と通常の黄色玉ネギ５０本を植えた。
この２日間で３００本を植えてみた。暗くなった。
黒豆の枝豆を摘んで・薬味ネギを獲って帰宅。大分疲れた。
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日記（10.31）朝の散歩

１０月３１日　　（水曜日）　　　晴れ

朝は冷え込んだ。赤城山が遠く見える。空気は澄んでいる。

陽がのぼってくる。


第二新北大通りの歩道の縁石はセットされているが進まない！
一途安定するのを待っているのか？道路造りって大変だ。

少し紅葉の始まったお寺の周囲を撮っておく。




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畑も様子見に立ち寄って今日の予定を考える。

区画整理もおわったところには・・やや幅広目の細かい道路ができてくる。
埋没遺跡の調査も終わって埋め戻されて平らになって

背丈の高い雑草も刈り取られた。見通しも良くなってすっきり。

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１０時には市の健康診断の申し込みに出かける。
ここ３年間は同じ妻沼のUクリニックにしている。
胃カメラの操作が上手なので。

日記（10.30）玉ねぎ苗植え コラム「世界のハロウィーンの首都」

１０月３０日　　（火曜日）　　　晴れ

今日はほとんどの時間を家庭菜園で過ごした。
玉ねぎ苗を植え込る為、穴あきマルチを張って

とりあえず２００本分を植えた。


他にも小蕪のタネなど蒔いて・・畑で空いている場所を埋めていく。
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あっという間に夕暮れになってしまった。
周囲で畑をやっている皆さんも
それぞれ”帰るよ～”と言って静かになった。

少々冷えてきた。腰が痛くなった植え込みの日。
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【コラム】洗筆に30日

　米国ミネソタ州のミネアポリス郊外にアノーカという町がある。
　人口約二万人の小さな町だが、あることで有名になっている。

　「世界のハロウィーンの首都」なのである。

▼その理由は１９２０年代にさかのぼる。
　ハロウィーンといえば仮装やいたずらが付きものだが、
　そのころから、若者のいたずらが急速にエスカレートし
　手に負えなくなっていったそうだ。

　家の門を壊す。電柱を倒す。車をひっくり返す。
　ハロウィーン禁止論も米国中で持ち上がったそうだ。

▼アノーカは禁止ではなく、
　若者にハロウィーンの別の楽しみ方を提供することで
　破壊行為を食い止めたそうだ。
　
　当時はなかった
　パレード、仮装大会、窓辺のデコレーション・コンテストなどを企画。
　これが当たっていたずらは沈静化に向かった。
　その功もあって３７年、米国議会に「首都」と認定されたそうだ。

▼米国よりも約百年遅れた、
　東京・渋谷でのハロウィーンの情けない騒ぎか。
　若者らが軽トラックを横倒しにするわ、痴漢や盗撮が相次ぐわ…。
　嘆かわしい。

▼ついはめを外すというよりもこういう手合いは
　ハロウィーンを隠れみのに悪事を働いている印象さえある。
　ハロウィーンでこわいのはおばけの仮装ではなく、
　見境を失った人間の本性の方だろう。

▼毎年の騒ぎをよき方向に導く知恵を見つけたい。
　このままでは渋谷は「首都」になる。
　悪いハロウィーンの。
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★いずれにしても最初はどこも若者が荒れていたんだ。
　仮想すると自分でなくなった気がして気持ちもはじけるのかなあ～