日記（12.10）コラム「アンテナショップ」

12月10日　　（月曜日）　　　　晴れ

コラム「いばらぎの新聞には」アンテナショップのことが

アンテナショップが集まる東京駅に近い銀座、有楽町、日本橋界隈は、
毎日が全国の物産展会場のようだ。

各店をのぞきながら街を歩くと、
いかに日本が多様な食や文化にあふれているかが分かる。

▼その一角に新装オープンした「IBARAKI　sense(イバラキ　センス)」も
　開店から1カ月余りが過ぎ、
　休日には4千人以上が訪れるという人気ぶり。
　スーツ姿で買い物をする男性客も珍しくない。
　　★場所は東京都中央区銀座1-2-1紺屋ビル1F　今まであまり目立たなかったかな？


▼メディアからの取材も相次いでいる店長の原田暢さんは「生産者が商品に込めた熱い思い、
　ストーリーをお客さまに伝え、都内ならではのお客さまの声をフィードバックしたい」と熱く語る。

▼「いつ来ても新しい商品があり、新しい発見がある店にしたい」との思いから、
　売れ行きによって商品は常に入れ替えている。

▼その中でも笠間のクリを使った「かりんとうまんじゅう」と「ほしいも」は
　変わらぬ人気という。
　銀座で成功した秘訣は、味はもちろん、少量であることやデザイン性の高いパッケージにあるらしい。

▼県内の高校生が商品開発に携わったサバ罐を販売するなど新商品の銀座デビューも後押しして、
　発信拠点となっている。
　師走の銀ブラの折に訪ねると、新たな逸品に出合えるかもしれない。
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とあった。

★県別人気度では下位に甘んじているが、よく釣りに行く茨木は随分名所もあるし
　食もなかなかなものだ！
　同じ関東圏「埼玉」に住む私は応援したい。埼玉も人気度が上がらないなあ～！
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下記のクリックで全国アンテナショップを見られる。
ここに行けば旅をせずに名産品がてにはいる。
【日本完全網羅】都内にいながら47都道府県行脚？全国のアンテナショップを巡る！

日記（12.10）コラム「ブッシュ氏」

12月10日　（月曜日）　　　　　晴れ

冷え込んだ朝。


予報は
10日は、北陸と北日本の日本海側では雪や雨となり、ふぶく所もあるでしょう。
一方、太平洋側の地域では晴れる所が多くなる見込みです。
南西諸島は大気が不安定で雨が続くでしょう。
強風や高波にも注意してください。
最高気温は全国的に平年より低く、真冬並みの所が多いでしょう。


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「弱虫」とすら呼ばれた影の薄い政治家。
歴史に残る戦争に勝利し支持率は一時８９％に。

全く違う人物像だが、どちらも先月末に死去した
米国の第４１代大統領ジョージ・Ｈ・Ｗ・ブッシュ氏のことだ。

▼「弱虫」が偉大な大統領に変貌する転機は１９９０年のイラクによるクウェート侵攻だった。
　アラブの国同士の国境紛争にすぎないという受け止めもあったが、
　ブッシュ氏は「ならぬことはならぬ」といわんばかりの毅然とした姿勢を示し、
　多国籍軍をまとめる外交手腕を発揮。
　湾岸戦争で電光石火の勝利を挙げた。

▼大統領再選は間違いなしと誰もが思ったが、
　その期待は１年半後に裏切られる。良くも悪くもエリート的と言われたブッシュ氏は、
　景気悪化に苦しむ米国民の不安に寄り添えず、９２年の大統領選でビル・クリントン氏に敗れた。

▼ブッシュ氏が大統領に就任した８９年は、日本では平成元年。
　この年末に日経平均株価は史上最高値を記録する。
　そんな時代の転換期だった。
　大統領の任期４年目となる９２年には山形新幹線が開通した。

▼時代が人を輝かせる。時代が変われば違う人が脚光を浴びる。

　身の不遇をかこつ時は第４１代米大統領の政治家人生を
　思い出すのもいいかもしれない。


★時折でなくとも”身の不遇”を感じた時にはブッシュ氏を思い出すか！

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