2025 1月31日 (金曜日) 晴 寒い!
埼玉県・八潮市の道路陥没事故は何処まで広がるのか?
原因は下水道「廃水」の管「抗」が老朽化したことで水漏れが起きて
地盤が崩れたと言う事らしい。
初めは直径約10mで深さ10mの一つであったが
2つ目の陥没が起きてそれが一緒になって大きな穴になっている。
◆米国では飛行機と軍のヘリが衝突。全員が亡くなったと発表された。
世界での飛行機事故が3回続いた・・・かな!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
毎日新聞 余録
帰国子女、オタクの先駆的存在…
森永卓郎
小紙記者だった父の海外赴任で米ボストンやウィーン、ジュネーブで育った。
現地の学校になじめず、両親からミニカーを買ってもらったのを機に
グリコのおまけなどの収集にはまった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲がんの闘病を続け67歳で亡くなった経済アナリストの森永卓郎さん。
往年の怪獣ドラマ「ウルトラQ」で
「お金お金と言っているとカネゴンになっちゃうぞ」とすり込まれた。
人生で得た最初の教訓だったそうだ。
▲シンクタンクで経済分析を担当し、
高度成長が終わってからの格差拡大に気づいた。
流行語になったベストセラー「年収300万円時代を生き抜く経済学」で
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
米国型の格差社会を批判し、勝ち組を目指すより
「自由な時間を余裕を持って楽しめる生活を」と説いた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲笑顔を絶やさず、巧みな言葉遣いで経済を解説するモリタクさんは
テレビやラジオでも引っ張りだこに。
実生活では都会と田舎の中間の「トカイナカ暮らし」や
家庭菜園よりも少し本格的な「マイクロ農業」を実践。
集めたミニカーなどを展示する私設博物館に私財を投じた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲33年前の論文で◉格差を縮める「所得再分配機能の強化」
と◉市場の敗者の復活を容易にする「機会均等の保障」の
実現を2025年までの目標に掲げたが、いまだ道遠し。
政治が動く気配もない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲がんと診断されてから「最後まで闘いながら死ぬのが私の生きざま」と
執筆やテレビ出演を続けた。
超富裕層が現れ、格差が極端に拡大した社会が許せなかったのではないか。
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メモ
東京大卒業後、三菱UFJリサーチ&コンサルティング客員研究員などを経て、 独協大教授に。
限られた収入での幸せな生活を指南する2003年の著書「年収300万円時代を生き抜く経済学」など
をヒットさせ、テレビやラジオでもコメンテーターとして活躍した。
23年11月にがんの告知を受け、闘病しながら発信を続けていた。
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しかし、今300万では!
埼玉県・八潮市の道路陥没事故は何処まで広がるのか?
原因は下水道「廃水」の管「抗」が老朽化したことで水漏れが起きて
地盤が崩れたと言う事らしい。
初めは直径約10mで深さ10mの一つであったが
2つ目の陥没が起きてそれが一緒になって大きな穴になっている。
◆米国では飛行機と軍のヘリが衝突。全員が亡くなったと発表された。
世界での飛行機事故が3回続いた・・・かな!
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毎日新聞 余録
帰国子女、オタクの先駆的存在…
森永卓郎
小紙記者だった父の海外赴任で米ボストンやウィーン、ジュネーブで育った。
現地の学校になじめず、両親からミニカーを買ってもらったのを機に
グリコのおまけなどの収集にはまった。
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▲がんの闘病を続け67歳で亡くなった経済アナリストの森永卓郎さん。
往年の怪獣ドラマ「ウルトラQ」で
「お金お金と言っているとカネゴンになっちゃうぞ」とすり込まれた。
人生で得た最初の教訓だったそうだ。
▲シンクタンクで経済分析を担当し、
高度成長が終わってからの格差拡大に気づいた。
流行語になったベストセラー「年収300万円時代を生き抜く経済学」で
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
米国型の格差社会を批判し、勝ち組を目指すより
「自由な時間を余裕を持って楽しめる生活を」と説いた。
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▲笑顔を絶やさず、巧みな言葉遣いで経済を解説するモリタクさんは
テレビやラジオでも引っ張りだこに。
実生活では都会と田舎の中間の「トカイナカ暮らし」や
家庭菜園よりも少し本格的な「マイクロ農業」を実践。
集めたミニカーなどを展示する私設博物館に私財を投じた。
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▲33年前の論文で◉格差を縮める「所得再分配機能の強化」
と◉市場の敗者の復活を容易にする「機会均等の保障」の
実現を2025年までの目標に掲げたが、いまだ道遠し。
政治が動く気配もない。
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▲がんと診断されてから「最後まで闘いながら死ぬのが私の生きざま」と
執筆やテレビ出演を続けた。
超富裕層が現れ、格差が極端に拡大した社会が許せなかったのではないか。
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メモ
東京大卒業後、三菱UFJリサーチ&コンサルティング客員研究員などを経て、 独協大教授に。
限られた収入での幸せな生活を指南する2003年の著書「年収300万円時代を生き抜く経済学」など
をヒットさせ、テレビやラジオでもコメンテーターとして活躍した。
23年11月にがんの告知を受け、闘病しながら発信を続けていた。
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しかし、今300万では!
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